1月1日
御朱印(善光寺如来)
御朱印(不動尊)
御朱印(福徳地蔵尊)
こちらは山門横からの入口です。
赤門
延命地蔵尊
仏足跡(仏足石)
お釈迦様の足跡を石に刻んだものです。
善光寺の続きです。
善光寺 日本忠霊殿を後にして、境内にある善光寺本坊 大勧進へ行きました。
天台宗 大本山 定額山 善光寺本坊 大勧進
ご本尊 善光寺如来
長野県長野市元善町492
参拝料 志納
大門
1789年(寛政元年)建立、本瓦葺、切妻造りの屋根を持つ四脚門です。「大勧進」の扁額は清(中国)の閔鶚元氏の筆です。
夏になると美しい蓮の花が咲きます。これは「大賀蓮」と呼称される蓮で、縄文時代の蓮の種子を発芽させ開花させたものだそうです。他にも、放生池には、鯉、亀、すっぽんなどが生息しています。通称「亀の池」とも言われています。
1796年(寛政8年)に創建、現在の萬善堂は、1894年(明治27年)に再建されました。
地蔵八角円堂の前にある巨大な剣で不動明王が持つ剣です。 両脇には不動明王に従う矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)の像があります。 智証大師御作を伝える不動明王を中心に愛染明王、元三大師の尊像を安置します。不動明王は、日本三大不動尊の一つとされ人々に信仰されています。1日5回、護摩祈願が行われています。
扁額
授与所
御朱印は、こちらでいただくことができます。
大勧進全景(山門より)
大勧進は天台宗の大本山であるとともに、善光寺山内25ヶ院の本坊です。
住職は善光寺の住職も兼務しています。
勧進というのは、「仏法を説き作善をなすよう勧誘策進することであり、転じて神仏のための寄付を勧める」という意味であり、大勧進というのはその元締め的存在を指します。
大勧進のおかげで、たび重なる火災に遭いながらも善光寺がその都度復興できたと言われます。
大勧進のおかげで、たび重なる火災に遭いながらも善光寺がその都度復興できたと言われます。
ちょうど護摩祈願が行われていました。
入りきれないほどたくさんの祈願者でいっぱいでした。
御朱印は、大勧進の3種類と善光寺本堂、御詠歌をいただくことができます。