8月22日
伊邪那美大神
今日から2泊3日で関東甲信越地方の旅へ出かけました。
だんなさんの出張に便乗して、初の新潟です。
早朝6時少し前に出発して、東名高速道路、東海環状自動車道、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道、北陸自動車道を通り、新潟西ICより新潟西バイパス、新潟バイパスを通り、桜木ICより6分のところにある、新潟総鎮守 白山神社へ行きました。
新潟総鎮守 白山神社
御祭神 菊理媛大神
伊邪那岐大神伊邪那美大神
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
参拝料 志納
社号標 赤い大鳥居
石の第一鳥居
鳥居をくぐり右折します。
尾道の石工の名が刻まれている鳥居と大正6年寄贈の備前焼の狛犬。
廻廊
拝殿
1648年(慶安元年)の造営と伝えられています。1704年(宝永年間)1716年(享保元年)1747年(延享4年)には建替、修理の記録が残っています。昭和34年11月には屋根が萱葺であったのを銅板に変え、その際に修理をなし現在に至っています。
社務所
御朱印は、こちらでいただくことができます。
御朱印
御朱印帳
新潟総鎮守 白山神社は、新潟市の中心部に位置し、千有余年の歴史ある神社です。
白山さまは、別名を菊理媛「くくりひめ」という女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にあり縁結びの御利益のある神社です。
他に18柱もの神様がお祀りされています。雨上がりの平日ということもあり、ゆっくり参拝することができました。
その2へ続きます。