10月1日



皇大神宮別宮 月読宮以下四別宮を後にして、車で4分のところにある猿田彦神社に行きました。



猿田彦神社
御祭神  猿田彦大神
三重県伊勢市宇治浦田
参拝料  志納
駐車場  最初の30分は無料 
           以降30分毎に300円 



        社号標
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        鳥居  
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        御由緒
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        手水舎
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        鳥居
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        拝殿      
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        方位石=古殿地
昭和11年に行なわれた御造営まで御神座があったという神聖な場所に、方角を刻んだ八角の石柱があります。大神の「みちひらき」の御神徳を表し、毎日多くの人々が願いをかけています。願いが叶うパワースポットとして人気があります。この文字盤の文字に手のひらを押し当てて祈願をすると願いが叶うといわれています。
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        子宝池
宇治土公家の産霊神がお宿りになっておられるとされる池です。子宝に恵まれるという言い伝えから子宝池と呼称されています。
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        境内
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        佐瑠女神社
御祭神  天宇受売命(あめのうずめのみこと)
芸能の祖神です。男女の縁に限らず、人と人、仕事や物との様々な縁を良い形で結び導く良縁の神様です。稽古事や芸能の上達、恋愛成就に効果があります。
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        御朱印
猿田彦神社の御朱印です。佐瑠女神社の御朱印もあったようですが、知らなかったため、いただくことができませんでした😭
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猿田彦神社の御祭神である猿田彦大神は、天孫降臨の時に天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと案内した神様です。
瓊瓊杵尊のお供として天から降りてきた天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と夫婦になったと言い伝えられています。
その後はこの伊勢の地を本拠地として、夫婦で国土開拓の指導を行ないました。
こうしたことから物事の最初に出現して、もっともよいほうへ導いていてくださる「みちひらきの神様」とされました。
猿田彦神社では、猿田彦大神の末裔である宇治土公家が代々神職を務めています。
猿田彦大神が「みちひらきの神様」として登場する物語は、古事記や日本書記にも記されています。



境内には他にもパワースポットがあります。



        たから石(写真お借りしました。)
石の形が宝船に似ていることから「たから石」と呼ばれて祀られています。蛇(へび)が乗っているようにもみえることから「へび石」とも呼ばれ、「金運につながる」ということでお参りする人が数多くいる縁起のよいパワースポットです。
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        さざれ石(写真お借りしました。)
さざれ石は、日本の国家「君が代」にも登場する縁起のよい石とされています。パワースポットとされています。
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伊勢神宮は、正宮、別宮、摂社、末社、所管社を含めた、合計125が三重県内の4市2郡に分布しています。
今回の御朱印巡りでは、5箇所で御朱印をいただくことができました。
どこもパワースポットとされているところばかりで、たくさんのご利益をいただくことができました。
またゆっくり巡りたいと思います。