さて、熱があるうちに進めておこう。



※今回の記事は、閲覧注意な写真がいくつかあります。その都度お断りしませんが、激しく禿げ狂った写真が何枚か登場しますのでご注意ください。

恥を忍んで掲載しますグラサン




ウィッグを卒業し、少しずつ髪の毛が伸びてきた。




が、どうしても寂しいのが前髪である。



そして


↑当時の頭頂部がこんな感じ。


やばくないじゃん!と、遡って見てみて今思った。

今のほうがよっぽどやばい。


この時は、なるべく後ろの髪の毛を前髪に持ってきていたのだ。




しかし、当時の私は悩んだ挙句、


シールエクステ


というものをつけることにした。




シールエクステとは、編み込みエクステと違い、もとの毛量が少なくてもつけることができ、毛量を増えたように見せることができる。



私にうってつけだ。




つけてみた。


失敗だ。




しかも、頭皮が赤くなり、炎症を起こしている。


シールエクステで髪の毛が引っ張られ、ハーフアップにしていないとひどい有様となった。



やめよう。





取った。



美容院の帰りに車内で撮影。



うまく隠せているのか、気にしながら過ごす日々が始まった。




しかし、シースルーバングが流行っているとはいえ、私の天然シースルーバングはひどい。




迷った結果、



前髪だけシールエクステをつけることにした。


割と毛量も増えてきたような気がしたからだ。



しかし、前から強風が吹いた日には終わりを迎える選択だ。





ちなみに、これは新婚旅行でイタリアに行ったとの、「ダニエリ」という有名高級ホテルにて。


まだ髪が伸び切っていないが、思い切って前髪をアップにしてドレスアップしたら中々良かった。

が、これを普段から仕事中にやる勇気はない。




私の頭頂部撮影欲求は定期的に訪れ、今でもたまに撮影しては絶望していることを書き添えておこう。




ただし、一番酷かったのは抗がん剤ダメージからの不完全な復活状態と産後の脱毛コラボだということを、迷走中の私は知る由もなかったのであった…。



!閲覧注意!


↑産後の一番やばかったとき。この円形の脱毛部分は今はなくなった。


なんだったのだろう??




しかし、今もやばいです。



美容院に相談したら、病院を勧められた。


シャレじゃないよてへぺろ




そんな私の、頭頂部写真ラッシュでした。