今月は、先月からの続きで、2017年(第2期)について、記載していきたいと思います。

 

【2】2017年(第2期)

2017年は、支店の開設という一大イベントがありました。お客様や従業員には要らぬストレスを掛けてしまいましたが、前年の採用活動がうまく運んだこともあり、大きな問題はなく、無事乗り越えられたと思っています。この年は、前年に採用した人員が定着し、安定した1年間となりました。今、私の手許に「クライサー3か年計画」という用紙があります。2016年に立てた目標で、3年かけてどのように事務所を成長させていくかいうビジョンを具体的に書いた紙になります。(お恥ずかしい話ですが、先日事務所内を清掃していて偶然発見したもので、作成したことすら忘れていました。。。。)

この紙によると、

1、2016年は支店設置へ向けての下準備をする。

2、2017年は、支店開設。その後、亀戸が安定するまでは、恵比寿の支店長も週に2、3日亀戸の業務に従事する。

3、2018年は、恵比寿支店長の亀戸での勤務日数を徐々に減らして行き、年末頃には、恵比寿の業務だけに専念する。

4、お客様は恵比寿事務所に一部移管する形を取る。減少した売上は、2018年までの3年で(亀戸事務所単体で、)分割前の水準に戻す。

というような計画書になっています。

 ですが、実際には、恵比寿の支店長は、2017年の夏前には、亀戸の業務には殆ど従事しなくなりました。残されたメンバーの頑張りで、亀戸事務所を思いのほかすぐに安定させることができたのです。また、後述しますが、新たな業務の柱も発見できたため、売上の目標も2017年中に達成していた形です。

 これを見ると、長期的な計画というものは勿論大切ですが、今一つ現実感がないことがわかります。日々社会情勢が変わり、それに合わせて努力を重ねていく中で、目標やビジョンというものは変わっていってしまうものだし、変えていかなければならないものだと感じさせられた3か年計画書でした。

 話を2017年に戻します。10月頃、先手を打つ形で、1名追加で入社してもらって、繁忙期に備える体制を整えました。その直後から、幸運にも仮想通貨という新たな分野を開拓できました。弊所の特徴は、「仮想通貨の申告」のみを行なうのではなく、「仮想通貨取引から生じた利益額の計算」から携わる点にあります。税法に対する理解と仮想通貨に関する知識の両方を備えた弊所ならではのサービスではないかと、手前味噌ですが思っております。こうして、事務所の新たな軸となる業務を発見できたことは、意味のあることでしたし、今後もこういったマーケティングは日々、怠らずにやっていくつもりです。

 この年は、多少、当期純利益も計上することができました。利益が出た場合には、従業員に期末に決算賞与を支給することにしています。人員が安定すれば人件費のロスが少なくなり、採用活動費も発生しません。それも利益の大きな要因なのですから、従業員に還元するのは当然です。

 

またまた長くなってしまいましたので、続きは次回に回します。次回で最後にします。長くなって申し訳ありませんが、

よろしくお願いいたします。

 

石田