8月になりました。暑い日々が続きますが、熱中症にも感染にも注意しながら頑張って行きましょう。今月は、夏休みをいただくスタッフが多くなりますが、他のメンバーでフォローし合って対応してまいりますので、どうかご了承ください。

なお、5月31日にアップしたブログで、インボイスの開始日時を「令和4年の10月から」と記載してしまいましたが、正しくは、「令和5年の10月から」となります。申し訳ありません。

 

今月は、「ワークライフバランスという考え方」について記載していきたいと思います。

 

 

私が子供のころ、「24時間戦えますか?」というCMが流行りました。当時の、「他を犠牲にしても仕事を優先することを礼賛する」風習が現れているかと思います。ただ、昨今では、高度経済成長も終わり、働き方も変わってきました。子育てや介護などプライベートな事情がありながらもできる限り仕事の時間を確保したいと考える方も増えてきており、「ワークライフバランス」つまり、「生活と仕事の調和・調整」が強調されるようになってきております。

私も、この点については、賛成であり、残業が恒常的に多い企業などは今後淘汰されていく運命であると思います。

(厚生労働省の調査によると、ワークライフバランスの実現に積極的な企業ほど売上が高く、離職率の低下や雇用の増加につながっている傾向があるという結果が出ています。)

 

 

ただし、個人的には、ワークライフバランスという単語が誤用されている様に感じることもあります。「あの会社は仕事が楽そうだから、多少給料が他より安くてもワークライフバランスがとれそうだ。」というような使われ方をします。あたかも、「生活」と「仕事」を取捨選択するかのような意見ですが、これで、果たしてバランスがとれているのでしょうか?私は違和感を感じます。「生活」と「仕事」をトレードオフと捉えている時点で、間違っていると思います。ある種の妥協マインドではないでしょうか。「生活」と「仕事」どちらが大事かと言えば、どちらも大事です。であるならば、どちらも優先できる環境が理想ではないでしょうか。

理想論なのかもしれませんが、生活が充実することで、仕事にも集中でき、成果が上がり、私生活も潤うといった好循環、これを求めていくべきだと思います。

 

 

では、今月もよろしくお願いいたします。