2月になりました。今月の後半から確定申告が始まります。すでに資料をご提出いただいているお客様、ご協力いただきありがとうございます。本年から、グループごとに分かれてチェックをしていく新たな取り組みをスタートします。昨年よりは人員に余裕がありますので、高いクオリティを保てるように複数で目を通す体制にしたいと思います。

 

さて、今月は、「2026年はインフレが落ち着くのか?」について記載いたします。日本では2022年頃からインフレが続いています。日本銀行は、インフレ目標を2%と設定していますが、2025年の消費者物価指数(総合)は前年比+3.2%となっており、目標を上回るインフレ率になっていました。ところが、総務省から発表された2026年1月の東京都区部消費者物価指数(総合)は前年比+1.5%と上昇率が縮小しました。2026年はこのままインフレ率が2%を下回っていくという見方が広がってきています。

 その要因は、主に以下の2つと言われています。

 

①食料品価格の上昇率が鈍化している

 昨年は米価格の上昇が大きな話題となりましたが、本年は、少なくとも昨年と同じ上昇率で米価格が上がるとは思えませんし、世界的に小麦も豊作となっています。

 

②ガソリンの旧暫定税率廃止により、輸送コストが下がった事

 ガソリン及び軽油の価格が、暫定税率廃止の減税策によりかなり下がっているため、それが価格の上昇を抑制していると言われています。

 

加えて、本年は、柏崎刈羽原発の再稼働も予定されており、電気代も下がる見込みとなっています。ただし、インフレ率が鈍化したとしてもインフレであることに変わりはありません。物価は上がり続けるのは間違いないでしょう。

そんな時に、是非、お勧めしたいのは、家計の固定費の見直しです。通信費や保険はプラン変更だけで年間数万円変わることもあります。また、資産運用にも力を入れましょう。普通預金に眠っている預金を定期預金にしたり、日本国債を購入したりするだけでも、それなりに利息がもらえる時代になってきています。また、度々ブログで取り上げている通り、株式や投資信託での運用もお勧めです。

 

いきなり総選挙からスタートする2026年ですが、どんな年になるのか、年末のブログがどんな内容になるのか、今から楽しみです。

 

では、今月もよろしくお願いいたします。なお、来月は確定申告期間中のため、ブログはお休みにします。ご了承ください。

 

石田