



















今週も新潟競馬場・中京競馬場・札幌競馬場の3か所である。
○クイーンステークス(GIII)
札幌競馬場の芝1800mで争われる3歳以上牝馬限定の重賞競走。WIN5対象レースの4つ目にあたる。北海道新聞が寄贈賞を提供しており、「北海道新聞杯 クイーンステークス」の正式名で表記される。
創設は1953年と歴史は古いが、当初は3歳牝馬限定戦であり、東京競馬場ないし中山競馬場で秋の時期に執り行われ、秋華賞もしくはエリザベス女王杯のトライアル競走にもなっていた。途中新潟競馬場で実施した時期もあったが、2000年に札幌競馬場への開催に移動、距離は現行の1800mとなり、3歳以上の古馬牝馬にも開放され現在に至る。2013年・2021年は函館競馬場で行われた。このため重賞競走では珍しく、開催競馬場が頻繁に変わっている珍しい形だ。
今年も14頭の出走が予定されている。秋以降の大レース秋華賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯を目指し、過去10年間のデータ分析から見るポイントをあげたい。
◆単勝5番人気以内が優勢な傾向にある。伏兵を狙う場合は6~10番人気まで。
◆3歳~5歳牝馬は好走傾向にある。
◆1枠・2枠は好走傾向にある。
◆前走が国内外のGIレースかつ過去1年以内に重賞勝ちが1回でもあれば好走しやすい。
◯波乱狙うか?堅く狙うか?
クイーンステークスは、あまり波乱が起きづらい重賞レースで、GIレースに出走した経験馬が有利な傾向にあるが、これに直近での重賞勝ち馬がいれば心強い。
ヴィクトリアマイルで掲示板内に載ったエリカエクスプレスとココナッツブラウン、巴賞覇者ヴーレヴー、松前特別と五稜郭ステークスを勝ったカテリーナなど、メンバーは揃っている。勝利するのは?
★名鉄杯
中京競馬場のダート1800mで争われる3歳以上のリステッド競走。昨年に続いて、年末のチャンピオンズカップと同距離・同じ中京競馬場での実施で、今年は15時35分発走の第7レース、またWIN5対象レースの4つ目に設定されている。レース名はずばり、寄贈賞を受けている名古屋鉄道から。中京競馬場における特別競走の中では、12月の同競馬場最終レースにあたる尾張特別と同じく、知名度がある。また沿線の鉄道会社で、唯一グレード格付けされていない特別競走である。
名鉄杯の創設は2002年。発走前のファンファーレには、名鉄の特急用車両で使用しているミュージックホーンをアレンジした曲が使われ、名鉄ブラスバンド部による生演奏を行なう。(※年によりCD音源で流す場合あり。) 専用のCGも用意されており、これも本レースでしか流れない。(専用CGは他に京王杯スプリングカップと京王杯2歳ステークスのみ、オリジナルファンファーレはこれ以外にも6月の宝塚記念のみ)
創設以来、本レースは一貫として中京競馬場の開催で変わりないが、年によっては3月下旬開催だったり、ある年では冬場の開催だったり、ある年では夏場開催、該当年によっては芝コースでの実施だったりダートコースでの実施だったりと、特別競走の中では目まぐるしい変化を遂げている。2023年は函館記念の当日、2024年は秋の大レースにつなげる形で、新潟2歳ステークスと同日実施、今年は2025年と同じアイビスサマーダッシュ及びクイーンステークスと同日開催となった。
◯どの馬もチャンスあり
今年の名鉄杯は、例年よりやや少なめの9頭立てで実施。左回り巧者クールミラボー、先行しやすいソーニーイシュー、マーチステークス3着からの休み明けとなるブレイクフォース、平安ステークス3着から臨戦するタイトニットなど、メンバーはある程度揃っている。果たして…。
○アイビスサマーダッシュ(GIII)
新潟競馬場の芝・一直線コース1000mで争われる3歳以上の重賞競走。WIN5対象レースの5つ目、サマースプリントシリーズの3つ目にあたる。今年は新潟競馬場の第7レース目で実施され、発走時刻は15:45となる。レース名はトキからとられており、スタンド名の「アイビススタンド」もここからとっている。またJRAでは唯一、一直線1000mの重賞競走となっている。(※新潟競馬場の春開催には韋駄天ステークス、秋開催には飛翼特別やルミエールオータムダッシュなどの一直線コースの特別競走はある。)
創設は2001年と21世紀に入ってからで、当初は8月後半の開催となっていたが、2006年より開催時期を繰り上げて8月初旬ないし7月終盤の開催に移動している。創設以来、1000mの距離は変更されておらず、秋の短距離GIスプリンターズステークスにも大きくつながることがある。負担重量は従来ハンデ戦だったが、2024年からグレード別定に変わった。
このレースは比較的上位人気・外枠が勝ちやすい傾向はあるが、以下のデータ分析から見るポイントをあげ、的中を狙いたい。
◆9番から外枠が有利。(特に13番以降からは、過去10年間で5勝出しているが、内枠も昨年の6番ピューロマジックが優勝したように、侮れない傾向にある。)
◆3~8歳馬が狙い目。
◆前走のレースが韋駄天ステークスなど、好走していた方が強い傾向にある。
◆牝馬は年齢問わず好走傾向にある。
◯外枠優勢…と驚くなかれ
アイビスサマーダッシュは、他の重賞と違って新潟競馬場の一直線コース1000mの超・短距離で実施されることもあり、外枠の13~18番からの優勝馬もそれなりに出ている。但し、安易に狙うのはかえって危険。芝1000mの出走実績があるといい。また「夏は牝馬」というように、このレースは牝馬がとにかく強い。
昨年と同じ6番から連覇を狙うピューロマジック、前回の韋駄天ステークスを勝ったエコロレジーナと2着のアメリカンステージなど、17頭が突き進む。果たして。
今回のWIN5対象レースはこちら。
◆土曜
1-桶狭間ステークス[中京6R]
2-月岡温泉特別[新潟6R]
3-STV賞[札幌11R]
4-豊橋ステークス[中京7R]
5-柳都ステークス[新潟7R]
土曜は3~5つ目がハンデ戦である。
◆日曜
1-中京スポニチ賞[中京6R]
2-苗場特別[新潟6R]
3-クイーンステークス[札幌11R]
4-名鉄杯[中京7R]
5-アイビスサマーダッシュ[新潟7R]
日曜日は逆にハンデ戦無しだ。
趣味や習い事など、自分磨きに励みたい月で
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提供元:Ameba占い館SATORI