平野しょうさくです。
先日の沖縄の選挙は盛り上がったようですね。
個人的にすごく良かったと思うのは公職選挙法違反が減ったと伺ったことです。
リハック・選挙ドットコムというYoutube番組で公職選挙法違反をやめようと訴えられたことが大きかったと思います。
沖縄は選挙違反が多く「公職選挙法特区だ」と言われたのは効きましたね。
沖縄の各選挙管理委員会や警察に衝撃が走ったのは容易に想像できます。
私も最近まで公職選挙法違反に対する選挙管理委員会と警察の役割がよくわかっていなかったのでちょっと整理したいと思います。
行政の縦割りによって理解が難しいのですが、選挙の現場を仕切るのは市町村の選挙管理委員会です。
県知事選挙や国政選挙であってもフロントエンドは市町村の選挙管理委員会なんですね。
だから「選挙違反はやめよう」みたいな発信は市町村の選挙管理委員会が行います。
選挙違反を発見すると指導するのは市町村の選挙管理委員会です。
他方、選挙違反で逮捕されたり、当選を無効にしたりするのは警察の職権です。
選挙管理委員会は強権を持っていないんですね。
沖縄の場合は警察が強権を持って選挙違反を指導してこなかったのがいけないと思います。
これはかつての革新寄りの政治思想の方々の活動が強かったことが影響していると思います。
革新寄りの政治思想の中にはそもそも法令に従わない思想である方がそれなりにいて、それがそれなりに支持されてきた経緯もあったように思います。
それが辺野古基地の警備員の方が亡くなった事件、同志社国際高校修学旅行事故を経て沖縄の雰囲気も変わってきたのかなと感じます。