☆栗原小巻☆…コマキストファンに愛されて | shoの映画部屋

☆栗原小巻☆…コマキストファンに愛されて

東京出身。

東京バレエ学校卒業後の
1963年第15期生として、俳優座養成所に。
1968年舞台「三人姉妹」で脚光を浴びる。
1986年俳優座劇場において<恋愛論>をプロデューサー・主演。
また同作品をモスクワで公演し人気を博した

1974年日ソ(当時)合作映画「モスクワわが愛」
1978年同「白夜の調べ」に主演。

吉永小百合ファンが
“サユリスト”なら
彼女のファンは
“コマキスト”と呼ばれ人気を二分した。

父は劇作家の栗原一登

………………………………………主な出演作品

1967年
松竹「ゴメスの名はゴメス」
1970年
松竹「新・男はつらいよ」
1970年
日活「戦争と人間」第1、2部
1972年
東宝「忍ぶ川」
1974年
東宝「サンダカン八番娼館・望郷」
1979年
松竹「配達されない三通の手紙」
2004年
独立「ミラーを拭く男」

他、多数出演。

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