母のこと | SnowMan & なにわ男子よっちゃんのリハビリブログ

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たまに (よっちゃん)


母が亡くなりました

母は いつも元気で朗らかで尚且つ働き者でした。
社交的で誰とでも仲良くできて友達も多かったです。
私の息子(よっちゃん)が病気で入院してる時も付き添ってくれたり、下2人の孫の面倒もよくみてくれました。
コーヒー☕️が大好きで よくモーニング🍞☕️に行ってたこと懐かしく感じます。

そんな母が66歳で認知症になり、78歳で亡くなりました。
父が今年の1月に亡くなって、それまで元気だったのに 食欲が全くなくなり、食べれなくなりました。食べれないから栄養がとれず、褥瘡が悪化して感染症をおこして入院。
それが6月でした。
医者からは「あと2ヶ月」と宣告され、ちょうどお盆だから迎えにくるのかな…初盆なのに重なるの嫌だな⋯と不安でした。
初盆は無事にすみ、病院に面会時も まだ元気そうだったので安心してた矢先…
ちょうどお彼岸でした。
お盆はあの世から帰ってきたり忙しいからずらしてくれたのかな…と 今ではそう思います。
私にとって12年間の介護生活でしたが、ちっとも苦にならなかったです。
周りからは 大変だったね。よく頑張ったね。と言って下さいますが、何しろケアマネさんや介護スタッフの方に恵まれ入院するまではデイサービスやショートステイを使って充実していました。
逆に 今 なんにもすることなくてぽっかり穴があいています。

話が前後しますが お通夜と葬儀は土日だったので
東京に住んでいる次男がちょうど来れて良かったです。
母も孫に会いたかったんだろうな。

今、仏壇に 父と母 両方のお骨があります。
2人仲良く遺影も飾ってあります。
父が亡くなった時はすごく寂しい思いをしましたが、2人が並んでいるのを見て逆に良かったね。
という感情です。不思議ですね。
なぜなら 
両親 誕生日が一緒なんです!
亡くなった年も一緒だなんて どんだけ仲良いんだか…

これからは両親に感謝して私なりに生きていこうと思います😊

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m