週末が雨でしたので、


午前中にチェーンソーの整備。




今回の患者はゼノアG2501


通称こがる君☺️ 




振り上げて使う時にエンジンが、


もたつく感がありキャブを疑う😓





もうすでに、分解していますw


エアクリーナー奥にあるキャブです。




こがる君の型番はワルボロ WT


分解前にはダイヤフラム交換セットを


必ず購入しておきましょう👍





めちゃくちゃ汚れている😰😰



狭い奥まった場所にあり、


複数のリンケージ・・・😰


知恵の輪状態ですw





キャブレター本体のダイヤフラム。


付着しているゴミは木の切りカスです。




この部分にゴミが付いているのは


なかなか見ないですねー😓😓





予想通りダイヤフラムは弾性が無く


固くなった状態でした。


右ダイヤフラムと左燃料弁。


2枚ですがガスケット含むと4枚です。


有無を言わさず新品と交換👍





キャブレタークリーナーで、


穴という穴を洗浄します。


ひたひたにして暫く放置。




念の為、2回繰り返して


軽くエアーで吹かします☺️





クラッチ部分も清掃しておきます。


チェーンOILの出が悪かったので、


今回は経路清掃を行っておきます。





整備完了✅


試運転で、すぐに改善を確認。


エンジンのつきがいいし、


アクセルの反応も敏感になりました。



チェーンOILもまずまずの及第点。


OIL全開にしては少し少ない感じ。


今後使用して問題あればOILポンプの


交換をする事にします☺️





RYOBIと日立は調子良く、大丈夫🙆



これでバリバリ伐採出来ます👍