「TVLIFE」さんで「マネキン罰ゲームグラビア・前編後編」up♪


「マネキンバツゲームグラビア・前編」


さて、今回の「マネキンファイブ特別編」についてです。
今まで何度となく、僕自身、熱い思いでこの企画を綴ってきました。
それには大きな理由があります。
それは、、、
とにかく、嵐のメンバーのこの企画に対する“熱さ”です!
  

もちろんその熱さは、非常に仲のいいメンバーですから、

「ほかのメンバーを差し置いて絶対1位になってやる!」

というものではないように感じています。

ただ1つ、

「最下位だけは、、、とにかくそれだけは絶対に避けたい!」

ということに関しては、とてつもなく大きな“熱さ”を感じるのです。

第1回、第2回では、

“逆V2”を達成した松潤の、その憔悴するほどの落ち込む姿を見ることになりました。


第3回で、初めて松潤以外のメンバー(翔君)が最下位となり

それまで松潤1人だけが経験してきた

“ショックの大きさ”が想像以上であることが分かりました。

第4回で、“返り咲き逆V3”を達成した松潤には、

みんなかける言葉が見つかりませんでした。
  

とにかく、

「最下位になった者しか分からない、そのショックの大きさ」。

松潤と翔君の2人がそれを語り継ぐことで、

この企画の最下位がどれほどの衝撃を受けるものなのか、

メンバーはもちろん、僕たちバツゲームグラビア取材陣も知ることになりました。
  

今回、逆殿堂入りも噂されていた松潤が、悲願の初Vを達成しました。

正真正銘の「V」です。もう、「逆V」ではありません。


松潤の勝利に、メンバー、そしてスタジオみんなが拍手を送ったのは、

あのスタジオの緊張度、

そして、これまでの松潤の姿を、みんなが知っているからだと思います。


別のスタジオで待機していたバツゲームグラビア取材班も、

松潤の初Vを心の奥で祝福しました。
  

一方で、最下位となったのは、相葉ちゃんです。

5回目にして、初めての最下位。
嵐3人目の最下位経験者が誕生しました。


スタジオで、メンバーが愛あるツッコミで相葉ちゃんをいじっていたのは、

今にも落ち込みそうな相葉ちゃんをフォローするためだったと思います。


最下位経験者の松潤や翔君だけじゃない。

真剣勝負を戦ったメンバーみんなで相葉ちゃんを盛り上げていました。
すがすがしい光景です。

詳しくはTVLIFE編集長さんのブログへ

http://dev.tvlife.jp/info/chief/?p=1256&tw_p=twt



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「マネキンバツゲームグラビア・後編」


スタジオ収録を終え、

ラッピングトレーラー用バツゲームグラビア撮影会場に現れた相葉ちゃん。


目の前に現れたメルヘンなセットに、

相葉ちゃんはきっと、これから足を踏み入れる

未知の世界に大きな不安を隠せなかったと思います。


そんな相葉ちゃんの気持ちとは裏腹に、

バツゲームグラビア撮影が始まりました。


カメラマンはいつもと同じハイテンションなTLカメラマンHさんです。

テレビのカメラも回っている中での撮影。

全国を走るラッピングトレーラー用ということもあり、

ポージングや表情も多種多様。

トレーラーの上、左右、後ろの4面分も撮影します。


あれほど大きなサイズの写真を4面(4種類)ともなると、

カメラマンとしては最低でも2時間は欲しいと思うのが本音でしょう。

しかし、用意された時間はいつもと同じ条件の30分。
TLカメラマンHさんも汗だくになってシャッターを切りまくります。

相葉さんも、Hさんの指示に従って、

普段はしないようなかわいらしいメルヘンなポージングを

何通りも披露することになりました。
とにかく、考えている時間はありません。

ほかのメンバー4人も、ずっと相葉ちゃんに声をかけながら見守り続けます。

放送では10秒ほどで終わるシーンです。

それでもメンバーは、相葉ちゃんのもとを離れません。

撮影時間の30分はあっという間に過ぎていきました。

“まな板の鯉”。
その言葉が最もふさわしいと思います。
  

何も考える間もないまま行われた

約30分バツゲームグラビア撮影の後、

間髪置かずに、テレビライフ用の「敗者インタビュー」が行われました。


そこでようやくひと息つき、

イスに座った相葉ちゃんを見ると、

やはり“あの目”をしていたのでした。


そう、松潤や翔君が見せたあの茫然自失な“遠い目”です。

あの最下位決定の瞬間から、

時間にしてまだ1時間も経過していません。


振り返る時間もないまま、華やかなスタジオから撮影用スタジオへと移動、

そしてバツゲームグラビア撮影と、あっという間の時間でした。

ここでようやく、初めて“ひと息”をついた相葉ちゃんは、

本日のマネキン特別編を思い返していました。


数時間前までは、かすかに「1位もあるかも」と期待していたことでしょう。


もしかしたら「また3位だったら面白いかも」と笑っていたかもしれません。


ただ一つ、

「最下位だけは免れたい」・・・

ほかのメンバー同様、それだけは切に願っていたと思います。


まさか、テレビ用の照明も消えたこの広い場所の片隅で、

数人のテレビライフスタッフを相手にパイプ椅子に座り、

敗者インタビューを答えることになるとは・・・。


インタビューに答える相葉ちゃんは、

何度も「あー、やっちゃった、やっちゃったな・・・」と呪文のようにつぶやいていました。

質問をしても、その意味をかみ砕くのに、

いつもの倍以上時間がかかっていたと思います。

それでもつとめて明るくインタビューに答えてようとしてくれる相葉ちゃんでしたが、

お決まりの今後の抱負を聞いたときには、

「え~と、えっとね・・・」と30秒以上答えが返ってきませんでした。
(このインタビューはテレビライフ4月25日発売号をご確認ください) 
  

この企画が始まったのでは、2010年の4月。
そのとき、TBSさんにバツゲームグラビアの提案をしたときは、

この企画が42万票も投票を集めるほど大きな企画になるとは思ってもみませんでした。

あれから2年。
この企画は、予想をはるかに超えた大きな企画へと成長、

発展を続けていきました。

でもいつも感じるんです。
この企画は、順位を決めるだけの企画ではないと。


大げさかもしれませんが、

最下位になったメンバーに対する、

ほかのメンバーの優しさが感じることができるんです。
  

今回、運良くラッピングトレーラーを目撃できた人、

またはテレビライフ誌面で相葉ちゃんのグラビアを見られる方には、
ぜひ、その相葉ちゃんの振り切った写真から、

相葉ちゃんの笑顔を引き出した、

カメラの後ろ側にいる嵐のメンバーの温かさを感じ取ってもらえたら、

僕らも幸いです。

真剣勝負の末に繰り広げられる、メンバー愛。


決して、誰かのバツゲームだけでは終わらないメンバーの結束。

それが、この企画が大きく、大きく成長していくゆえんなのです。



詳しくはTVLIFE編集長さんのブログへ

http://dev.tvlife.jp/info/chief/?p=1262



ゴメンね☆一部抜粋なので詳しくは読んで来てね☆

今日もお仕事行ってきまーす♪