みなさんこんにちは

 

今回は、タイトル通りDream5について語ろうと思います。

 

 

私とDream5との出会いは遡ること、8年になります。

 

私が小学1年生の頃。当時、2009年の天才てれびくんMAXであるオーディションが行われてました。

それは、「MTK全国オーディション」です。

当時歌うまなてれび戦士と言われていた、「重本ことりさん」を中心とするユニットを作成するべく、番組が総力を上げておこなっていました。

私は最初にも書いた通り、小学1年生で対象は小学四年生~中学一年生でした。

その当時は、だめもとで応募しようかまで迷いましたが、その当時ダンススクールに通ってすらいなければ、ボイトレにも行ってませんでした。

まぁ、諦めて正解だったかといえばそうではないかなと私はつくづく思います。

ほんとに、学校でハブられるわ、ばかにされるわ、いじめられるわの連続でした。

ただ、親にはあまり言えなかったし、負担を大きくはしたくはなかったので。。。。

そのたびに、なんで私だけ。なんで私だけ。そう思う日々でした。

でも、Dream5という存在がなんとなく大きく思えました。

Dream5が活動してるから、頑張ろう。

ただ、当時まだ小学生なので、情報網はどうしてもテレビしかなく、なおテレビ東京が位置的にはいらなかったので、瞬足のCMだけが頼りでした。

それでも、近い年齢の子たちが芸能界で、しかも視聴者からオーディションを募っていたので何処かしら近く感じたのです。

でも、学校ではエスカレートする一方でした。

なんというか、芸能人の方と同じなのかわかりませんけど、悲惨な現実でした。

まぁ、加害者側はたかがの戯けだ、こいつのことだ、で済んでいたみたいですがね。。。笑

ただ、そのかわりといったら何ですが、PCを扱ったり、機材班をしたり、技術班をしたり、歌詞書いたり。

ほんとに中学生がするようなことじゃないものまでさせて頂いてて、本当に感謝でいっぱいです。

昔は学校がすべてと思ってましたが、今となっては、学校だけじゃなく、SNSだったり、政治だったり、いろいろなことがあることを痛感させられてます。

 

ここで話が変わりますが、昨今では、不登校が悪い。不登校児をどうにかしようと動く世の中ですが、声を大にして言いたい。

学校というところは、はっきり言って小社会であり、そこで校則を作り秩序を守る。

当たり前ですが、行き過ぎた校則が多いのではないかと思う。

髪の色は黒でなければ「染めてるだろう、黒くしろ。たとえ、地毛であっても関係ない。」

「携帯は契約するな。したら解約。」

いろんな校則がある。

だけれども、それは今の社会に適応しないものだってあるだろう。

でも、改善策はすべて生徒が合わせなければならない。

ただ、会社の規則と、学校の規則。

同じように見えて、実は違う。

会社は常識が成り立った上での規則だ。

学校の規則は、常識が成り立っていない上での規則だ。

と私の1意見ではありますが、そういうふうに思えてきます。

なんとなく、昔のままで来てるから悪いとか言うつもりはありませんが、現代にそぐわない規則がとても多いように思えます。

まぁ、子供が言ってるからなぁとか思うかもしれませんが、1意見ですのでどうかお見知りおきを。

結論、学校に行くいかないは状況によって変わります。

私だってそうですが。

まぁ、話がずれてるのでこのあたりで。

 

話を戻して、そんなオーディション等からはや7年。

Dream5は昨年の12/31を持って活動を終了してしまいました。

なんというか、活動終了から1年半経ち、個人の活動を追っていて時々思う節があるといいますか。。笑

やっぱりDream5はDream5だなと、つくづく思います。

今回のブログはいろんな思いを込めて、最後に感謝を述べようと思います。

 

「Dream5、素敵な音楽をありがとう。素敵な界隈を作ってくれてありがとう。この出会いにありがとう。全てにありがとう。」