癒しの手 翔のあつこです。
今朝の夜明け前、きれいでした。
ここからは 《痛いもの・気持ちの悪いものが苦手な方はスルーしてください》先週の金曜日、娘が、
「気がついたら、すごい出血していてびっくりした！」と
学校で親指を怪我をして帰ってきました。
体育のバスケットの授業でボールが当たようで、突き指をしたのかと思ったら、爪が半分剥がれそうになっていて、爪の上半分が血の塊で変色していました。
「物凄く痛くて、鉛筆も持てないし、髪も結べないし、洗えない・・・」と
翌々日からいよいよ入試が始まると言うのに・・・こんな時に困った
我が家には病院に行ったり、薬を使ったりという選択肢は無く、
（大げさにされる・なかなか治らない・薬を間違えられるなど過去の苦い経験を娘も体験済みで、私も娘も小さい頃からレイキと梅ジュース（腹痛に）、そしてアロエで育ってきました。）
今回は新しくアロマオイル（ラヴェンダー）を使ってみたのですが、緊急を要するので次の手段、
「やっぱりアロエ
」実家から一本もらってきて、果肉？ 透明の部分だけ指と爪の間にかぶさるように当てて絆創膏で止める処置をしました。
（残ったアロエはビニールに入れて冷蔵庫で保存、次に使えます）
それを１日２～３回取り替えて、
最初は絆創膏を止めるのも触るのも痛がっていたのが、少しずつ良くなっていき、翌日の夜には取り替えるアロエに血が付いていると思ったら、爪の中の血の塊が無くなっていて、爪の色がきれいになってきていました。
「まだ爪が剥がれているような感じの痛さ」は残っていたようですが、試験には無事、何もつけずに行くことができました。
そして、アロエ治療は続き、だんだんと爪がくっついてきて痛みもほとんど無くなっていきいました。
爪の根本まで行っていたら、爪が剥がれていてでしょうし、半分剥がれた部分も、爪が死んでしまったと思ったので、伸びるまで色は戻らないだろうと思っていたのに、３日目の夜くらいにはほぼ普通の爪に戻っていました。
「アロエって凄い
」あらためて思いました。
それと、人の身体の自己回復力も凄いなぁ、と思いました。
アロエが不思議なのは、怪我など、悪いところに貼ると、どんどん水分が無くなり、取り替える時に紙のように薄くなることで、良くなっていくとだんだん乾燥しなくなっていくのです。
今朝、娘は、「ズボンを履くときに親指を使えるようになった」と言っていましたが、つけたアロエはまだ乾くので、もう少しアロエの力は借りますが、思っていたよりもずっと回復が早かったことに感謝の想いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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