翔のあつこ です。
「20代の頃が一番直感で動いて、いろいろなことを引き寄せてたなぁ」と思います。若かったし、怖いもの知らずでした
でも、環境も変わって、守るものができて、いろいろなことを経験していくうちに段々保守的になっていきました
「風船のように、縛っておかないとどこに行ってしまうかわからない」そんな性格では駄目だと思って、自分で自分を縛ってきました
でも、昨年頃から、封印が解かれたかのように、昔、楽しんでいたことが戻ってきて経験することになりました。
解散してしまった大好きだったバンドの20年ぶりのまさかの復活や、やはり20年ぶりくらいの海外旅行（シャスタ）など。
「あの頃は良かった」というのではなく、「あの時、こんなに楽しくて幸せな感覚で生きていたんだ」というように、楽しかった感覚を思い出させてくれました。
最近は、「直感に従って動く」ことにしているので、面白いことが増えてきました
昨晩、ふと浮かんだ「あっ、葉加瀬さんの個展、始まってるんだ」
調べてみると、ちょうど今日からでした。
今日はどうしても美容院に行きたかったので、その後に向かうことにしました。
代官山まで往復3時間だけど、考えない！
全100点！
凄い！
絵のことはよく分かりませんが、「ピカソ好き」と言うだけあって• • • •。
でもいろいろなことが響いてきました。
葉加瀬さんらしいユーモアと温かさ、愛。
「一人一人皆違っていい。自由でいい。」
なんだか見ていてジーンとときてしまいました。
葉加瀬さんはスピリチャルな人だと感じていたけど、天国や神様やマリア様や天使も書かれていて、やはり。
「ガブちゃん」がいっぱい。
「ガブちゃんって誰？」と思ったら、大天使ガブリエルさんでした（笑）
マリア様とガブリエルさん、
私がここまで惹かれるのは、ここにあったのかも。
入り口に貼ってあったメッセージ
葉加瀬さんらしさがにじみ出ている写真。
このメッセージ、最初に私が書いたこととシンクロしてます。
「僕がみんなのぶんも描いて思い出させてあげるから」
あー、直感に従って行って良かったー。
葉加瀬さん、ありがとう
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「たくさん笑って、たくさん感じて」
葉加瀬太郎絵画展代官山ヒルサイドフォーラムにて、
10月5日までやっています。