レイキを伝えるセラピスト 石井あつこです
昨日のブログでは、テーマまでたどり着きませんでしたが続きです。
「手を当ててエネルギーを流す」ことが基本になるレイキですが、私たちは痛いところがあると自然に手を当てたり、子どもの頃にお母さんが痛いところに手をあててくれて安心したりした経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
遠い過去には誰もが使えていたものなのだと私は思っています。
文明や科学、医学が発達して衰えて行った誰もが持っていたであろう力なのではないでしょうか?
レイキは何かを「治す」というよりも、「本来あるべき状態に戻す」もの。
それも私たちが本来持っているはずの自己治癒力を利用(活性化)して作用するため、副作用もなく、赤ちゃんからお年寄りや妊婦さんにも安心・安全に使えるもの。
そして、他のセラピーや医療行為とも併用でき、相乗効果も期待でき、依存性もありません。
いかなる宗教とも関係ありませんし、強引な勧誘や「次回はいつ来てください」ということもありません。
体験されたことの無い方は不思議に思われるかもしれませんが、決して特別なものではないレイキに少しでも興味を持っていただけたらと思っています。