楓のナカから ゆっくりだすと、

楓が うっすらと目を開けオレを見た。


けれどすぐにまた目を閉じて

微睡んでいる/////



あまりにも綺麗で可愛くて/////

みつめてしまう


そしてその姿に、さっき乱れて 

オレを欲していた楓を重ねてしまい/////





果てたばかりなのに

既にもう…/////



元気なムスコに危うくこぼれそうになり、首に回されてた手を外して ベッドからおり 処理した。





もう抱きてぇし。


でもさすがにすぐ、、は


キツいだろうか……




ん?しょお さん、、



甘えて オレを呼ぶ声/////



そばに来ないオレを心配して

起き上がろうとしている。




ドキッ//////////




ベットの上から 上半身を起こした楓が、

オレに両手を伸ばす。




“” きて “”    と。




ああダメだ

この無意識の煽りに 完全にヤラれる



そんなとろんとした瞳でみつめられたら

たとえ ココが会社でも とめらんねぇわ。





楓の腕のなかに飛び込むようにして入ると

抱きしめ、首すじに舌を這わしてく。



「ンンンッ///// しょおさんっっ、、」




「ココ、好きだよな。」




/////////////// 




「あと、ココも。」





耳朶を甘く噛む。




///// ぅん、、もぅダメだょ///// 




/////////////// 



逆効果だろ、それ。

なんつー顔で オレをみんのよ。



「まだ全然足りねぇーんだよ。……けど、キツいか?」

 




理性を保とうと、そう問えば




////////// しょおさんの すきなように 食べて欲しいって /////言ったでしょ//////////




戸惑うように

恥ずかしそうに

甘い言葉を囁きながら



ぎゅうっと…抱きしめられた




バカ。


もう とめねぇーからな。



お望み通り すきなように抱いてやる。




身体が どんどん熱くなってくのに

頭は 冴え渡ってる



頭から足の先まで

全部 オレのモノにしてやる




もう誰も おまえに触れさせない

生涯 離さない





抱きしめられてた楓の手を解き

その指を口に含む




一指ずつ

オレのモノに していく




ゆっくり 時間をかけて