どうも、少年Hです。

今日から６月ですね！

梅雨本番となってくるので少しブルーになる方もいるかも分かり

ませんが、雨が降らないと作物が育たないので、特に農業されてい

る方には大切なシーズンですよね

さて、今日のお題のことですが、先日我が家に国営放送のスタッフ

が取材に来られた話です。

ここでも過去に少し触れていたかと思いますが、私の妻の母親は

1945年8月6日にB-２９より投下された、原子爆弾の被爆者

のため、妻は被爆二世、娘は被爆三世となります。

※ネットより引用

この、被爆者～被爆三世までの三世代を取り続けているカメラマン

の方が広島にいらっしゃいまして、この方との出会いがきっかけで

たまに妻や娘がメディアに出ています。

『生きて、繋いで』被爆三世の家族写真撮影・展示プロジェクト／堂畝紘子(被爆三世これからの私たちはproject)私たちは、被爆者のおじいちゃん・おばあちゃんが体験した記憶を直接聞く事が出来る最後の世代です。その実体験を更に次の世代に伝えていく為に、被爆者から被爆二世・三世（いれば四世）までの命の繋がりを家族写真で表現し、同世代・次世代のこれからを考えてもらうきっかけ作りの為、それぞれのご家族の被爆体験をキャプションに添えて展示しています。

hibaku3sei.tiyogami.com

↑カメラマンさんと被爆三世のプロジェクトのＷＥＢサイト

今回も、その関係です。

５月のGWにたまたま広島大学の被爆建物前にある公園でこのカメラマン

さんが取材を受けているところに遭遇しまして、娘と私で取材の合間に

「お久しぶりです！」

と声を掛けて少し話していたら、ディレクターの方より

『どういう関係ですか？』

と話しかけられ、

「以前、プロジェクトの内容で撮影して頂いて・・・」

と答えると、いきなりカメラマンさんが私と娘を撮影し始めて、

まさかの取材開始！！

ただ、娘は被爆三世でも、私はそういった意味では部外者なので、

「妻が被爆二世で、このプロジェクトに興味を持って応募したのが縁で・・・」

などと話すと、ディレクターさんから、

『今度良かったら奥様を取材させてもらえませんか？』

と、いいターゲット見つけた！と言わんばかりに興奮した感じで言われたので、

「妻が良ければ私は構いませんよ💦」

と答え、妻の連絡先を伝えてその場は終わったわけですが、

それから3週間近く経って連絡が入り、妻より、

「ほんとに連絡が来たよ！それも明後日来るって！」

と慌てた様子で話してきました。

取材まで2日間しかないため、大慌てでプータロ

ーの私が大掃除を開始💦🧹

普段散らかり放題の娘の勉強道具や妻のよくわからない美容系の

道具など要るもの要らないものをついでに整理しながら、

撮影しやすいように、リビングのレイアウトも変更して、

何とか準備を終えました

撮影当日、予定通りの時間に取材スタッフの方がいらっしゃり、

リビングに入るなり、カメラマンの方より、

『部屋を綺麗にしすぎていて生活感がないですね』

※レイアウト変え過ぎてダメ出しくらった机

といきなりダメ出しを喰らい、急遽レイアウトを変更。

とはいっても、いつもよりかなり変えてしまっていたので、

出来る範囲での変更をして、撮影開始。

※妻が取材を受ける様子です

この日は、平日で学校に行っていたため、妻の取材が終わると

娘が返ってくるのを待って、娘にも少し話を聞いて終了。

テレビの裏側を見る感じでとってもいい記念にはなりましたが、

かなり慌ただしく準備をして取材を受けて、、、という流れ

だったため、かなりぐったりになりました

放送は、６月６日（木）の【おはよう日本】で出る予定です。

時間帯は・・・分かりません(;´∀｀)

メインはカメラマンさんで、このプロジェクトに応募された

家族と言うことで紹介されますので、登場時間としては、

１分～１分３０秒程度見たいです。（収録は３時間しました😅）

もし、お時間ありましたら放送を見てください<m(__)m>

あ、私自身は見切れる程度にしか出ないと思います

テレビの取材が我が家に来ました