カットマンの用具は何がいい?ラバー編!
昨日会っても今日は初めまして!!
しょーむしょーきちです(^^)v
ラケット編に続いてラバー編をお送りします!
参考までに!
良いラバーの基準と選び方☆彡
これから紹介するラバーの選定基準ですが
僕は以下のように考えています。
裏ソフト➡引っ掛かりがあり,上がるラバー・すべらないもの
表ソフト➡シートが柔らかく回転がかけやすいもの,
粒高➡50度前後の硬すぎず柔らかすぎないもの
僕が大事にしていることでもありますが
好みとかいい・悪いは人によって異なります。
それこそ卓球ショップの人でもスタッフさんで
考え方・答えも変わります。
用具の情報だけで選べるほど用具えらびは簡単じゃありません💦
それで言えば用具は
「自分の現在使用中の用具の何に不満があって,
その不満のうちどこを用具に助けてもらってどこを自力で頑張るか」を
選ぶことが大切です。
そういう選び方が出来るために専門店スタッフは存在していますので
これがオススメだ!とかっていうのは
じつはあまりよくはないです💦
なので,これはあくまで僕がカットマンを自分で指導する
生徒・レッスンするお客様に勧める際に紹介するラバーです🌟
僕の好みから選ぶのであって
万人受けするかは人それぞれですので
「納得できたら」ぜひ購入検討してください(^^)v
また,今回表ソフトラバーについては回答を控えさせていただきます。
理由としては勧めたいものはあるものの,
私自身が粒高カットマンなので表のことは表の専門家に聞くのが
良いと思っています。
なので知ってはいるけれど
私自身が使うかと聞かれたら表カットマンなら使うけど
いまは使わないので記事にはしないです。
裏ソフト編
ヴェガプロ
まずはヴェガプロです!
ある程度卓球を楽しんで,これからカットマンやりたいなと思ってます!
という人に僕が勧めるラバーです。
硬度も47.5度で硬すぎず柔らかすぎない硬度なので
カットするのに食い込みもよく切れてくれる,
攻撃するのにインパクトに負けないラバーなので
やっぱりカットは・・とあきらめてしまった場合でも
そのまま攻撃で使うのに困らないので金銭面的にも圧が少ないかな笑
ドイツ製ラバーは以前紹介したように
どうしても滑りやすいゴムになっています。
ヴェガプロはそういう意味では少し滑りますが価格相応という感じ。
つまりめちゃめちゃ強い相手の球を受けてぼっこぼこにされる
みたいな層と戦わないかぎりはすべらないです。
(中上級ランクの人と対戦する人が使うラバーでもないし。)
というか,すべるほどの回転の球に当たらないはずです。
ヴェガプロの少しすべるというのは言い換えれば鈍感とも言えます。
少なくとも回転の影響を受けすぎないという意味では
初めのうちは相手の球をカットするのにぶつけすぎたり
してしまうので少しでも食い込みやすくしたい!という意味では
この少し滑るくらいがちょうどいいです。
なお,僕個人的にすべるというより
相手がめちゃ強い層に変わったな・・と自分で思うまでは
よくかかるし,カウンターもしやすいと感じていて
相手が強くなったときにもっと気を遣わずに返せる用具がいいなと
感じたのでランクアップさせた経緯があるので
初中級向けにオススメいたしました。
DNAハイブリッドH
僕がいま一番カットマン向けだろ!と思っているラバーが
ハイブリッドHです。
ドイツ製ラバーの中でもすべらないラバーというのが存在しますが
その弱点がスイングがないと食い込ませるのが難しくて
万人受けはしないということです。
(だから例えばV15ならスティフやリンバーのほうが進められます🌟)
そんな中,現役引退してもなお
普通のインパクト・スイングがあればいい球がだせるのが
DNAハイブリッドHです。
一番の特徴はシートが強くて弾まないという点。
ここで弾まないというワードを聞くと御幣を与えてしまいそうですが
シートが強いので上に上がります。
引っ掛かりが強いから自信をもってインパクトできる
=伸びがあるし,前に振りきってもネットミスしない
ここが個人的に好きな部分です。
もちろんですがインパクト出来なかったり打点がズレれば
ネットミスだってありえるし,オーバーミスもあります。
インパクトも現役を退いた私も,現在指導者をしている師も
ふつうにインパクトさえできればいい球だせるので
(※めっちゃ強インパクトしないと!の心配が不要!!)
意外と万人受けします。
さらに,弾まないので攻撃マンだともっと飛距離出てくれ!と
思うかもしれませんが
カットマンであれば攻撃で飛距離はいらないはずなので
・・というかむしろ振り切って収まりが良くてかつ
回転がかかって伸びるのが良いと思うので
ねがったりかなったりなラバーだと思います🌟
粒高編
バーティカル55
僕が粒高を使い始める方にオススメしている粒高が
バーティカル55です。
とにかく上に跳ねない,浮き上がらない粒なので
当てても振っても変わらないなら振った方がお得じゃん!
(今後ほかの粒を使う時も)
振れてないからオーバーしたんだ!ビビらず振った方が入る!
という考え方をふつうにしよう!!
と,このように気持ちが向かえばあとは
ドンドン粒に慣れていくので勧めています。
特にバーティカルは縦目の粒なので
横目の時よりもみなさんが作る面がまっすぐ飛ぶ面を作りやすいので
カットマンはもちろん,ペン粒や前陣異質といった
粒高を使用する人たちのスタート,試合ではうまくできなくて・・と
悩んでいるユーザーに一度使ってみてほしいです!
また,使い方を知っているといい粒と表現できますが
使い方を知らないと難しいので
知りたい方はぜひDMなりコメントいただけたらと思います(*^^)v
いままでの常識で考えると難しい粒というのが唯一の弱点かな💦
ホリゾンタル55
僕が現在使用している粒がホリゾンタル55です!
バーティカルも含めてですが
僕が粒高硬度として一番の理想だと思っている硬度が
50度の粒高なのですがまあ市販品で50度の粒はありません
(あったとて店舗で購入できるかは別問題。)
そこで55度の粒高の中でも軽い個体を探すようにしています。
まあこればかりは計りを使ってもうまくいかず,
同じ重さのこともありますが
そういうときはお師匠に選んでいただいています。
バーティカルのほうが上に浮き上がる感覚が少ないのに
なぜわざわざ横目にするの??という疑問があるかと思いますが
僕は縦目とか横目は関係なくて自分の望んでいる軌道が
出しやすい面が自然とでる方向の粒を使いたい!と思っています。
その時に僕が師に教わったカットのやり方,ツッツキのやり方では
横目のほうが望んだ軌道が描きやすい!
・・気がしたので選んでいます笑(いや,ちょい語弊があるな!)
正直なところ明確なやりやすさやりにくさは感じてないです💦
試合ではワンコースのカットと同じ状態ではないので
ひとりひとりの個性が必ず出てきます。
その自分の強みであり弱みでもある個性がどんな時も助けてくれるのは
僕にとってホリゾンタル55だったので選びました。
横目でも縦目でもどちらもいい粒だし
どちらもいいカット,ツッツキが出せるので試合で緊張したり
ミスが許されない場面で自分の望んだ球が出せるのが
どれか??で用具選びが出来ればいいと思います!
(横目か縦目か?よりもホリゾンタルかバーティカルか?
というこのラバーの特徴!として認知したほうがいい気はしてる笑)
しょーきちの望む軌道は何なのか?ですが
僕の望むいい軌道は深くて遅いふつうのカットを目指しています。
もう一歩踏み込むなら
粒が反転して勝手に切れたカットがいく(⇦打球感の心地よさ)
ツッツキで反転せず噛んで下回転で返せる(⇦長く同じ粒に当てる技術ありき)
といういわばふつうのことが出来るならいいですね(o^―^o)ニコ
カールP3
一番最後に紹介するのが初心者向けと
言われてしまいがちなカールP3なのですが
僕がもしカールシリーズを使うのであれば勧めるのはP3です。
P1-5までありますが
P1はカットは切れるしツッツキも切れるけど
粒高バックハンドで球を離すのが難しい
P2は表ソフトの部類。
P3aは柔らかくて粒は硬いから△
P4はループとか回転少ないものに切りに行くならいいけれど
自分が戦う層とは合わない。
P5はシートもスポンジも硬くてナックル向け。
と,まあ色々カールシリーズはクセがあるのですが
P3は本当にクセがないです!
なのでP1を使う人にとっては弾むし,
P4を使う人にとっては硬くて掴まない,
みたいに何かの特徴がある!!という粒ではないので
すべてがやりやすくカットが切れてブロックが反転して
プッシュで弾けてツッツキで長く当て続けられる。
僕が思うに不満は0の粒高です。
じゃあなぜ使わないのかというと
使いやすいだけでは粒を使うメリットが少ないということ。
いい意味で特徴がないので自分でしっかりと粒を使うことが
出来る選手にめっちゃ向いている粒になります。
変化はそこそこだけど自分からアタックしたい!
という目標があって自分から何かを仕掛けたい人や,
流しで揺さぶりたい!という変化を生み出すボールタッチを身に着けるのに
いい状態とよくない状態の原因究明がしやすい粒がいい!
なら間違いなくP3が良いと思っています。
また,試合になって相手に飛ばされるから弾みがより少ない
P1にしよう!とか粒ツッツキを切りに行けないからP4にしよう!と
何かに特化した粒に変えることでうまくなると
考えたくなりますが粒は少なくともその考え方が逆です。
粒そのものが変化を生み出す「クセ強ラバー」なのだから
苦手ならオールマイティにやりやすい粒のほうが
切りやすいし変化もつけやすいし成長も速い。
特化した粒で身に着けた感覚は試合で少し緊張しただけで自滅につながる
あぶない選択だと思います💦
で,僕が使っているわけではないけれど選ぶならP3と
言っているのはまさにこの「なんでもやりやすい」という部分。
カットマンもペン粒も異質型もそうですが
強い異質使いほど自分で粒を使うというのが当たり前になっています。
ふつうに使えば(というか何もしなくても)勝手に反転するし
粒を使いに行けば望んだ変化を生み出せる。のがあたりまえ。
ということは自分から○○しやすい粒というのは
どの戦型でも共通して勝ちに一番近づきやすい粒ということです。
また,これはカットに限りますが
P3のカットっておどろくほどブチギレます。
P1にすぐ走りたがる中高生はP3でブチギレカットできるか
気にしてみてください。
P1とP3が同じ変化しか出せないならP3のほうが
緊張したときに望んだ球,ミスの原因がわかりやすい球が
出せるので試合の勝ちにつながりますよ(^^)v
しょーきちが好きなラバーの系統はじつは・・
最後に僕の好みのラバーの共通点を紹介します。
ズバリ,自分のやりたいことをやったときに
応えてくれる・気にせずにプレーできるラバーです(^▽^)/
これって皆さんもそうではないでしょうか?
ある人はシートが強すぎないほうが自分から何かをしやすくて,
シートが強い方が相手の回転に負けずに振れるとか,
粒が硬い方が切れる人もいれば
柔らかい粒のほうが安定するという人もいる。
所詮,用具なんて情報で選ぶものではなくて
各々が卓球していて楽しい!と思える=自分のやりたいことが
しやすい用具を使えている
状態にするために選ぶものなのだから
ぜひネット情報とかYouTubeのレビューにこだわらず,
自分なら何がいいのかな???を
気にして用具選びしてみてください!!!(^^)v
しょーむしょーきちへの用具相談もぜひコメントいただけたら
お答えいたしますので
お気楽に(o^―^o)ニコ