父 40代 筋トレスキー(教育関係)

母 40代 ADHD気味主婦(元教育関係)

娘 2017年生まれの小学1年生(MENSA会員)

IQ145+ADHDを併せ持つ2Eっ子 

片田舎に住んでいます

ご訪問いただきましてありがとうございますニコニコ


前回の続きです



 学校の先生から見た娘の変化


担任の先生から


1学期の初め

何故しなくてはいけないのか、腑に落ちないと大きな声を出してしまったり離席してしまうような行動に出てしまうことがあったけれど、学校に慣れ

1学期後半

自分なりのパニックの対処法を学び、声を上げたり離席することがなくなった。

2学期に入り

登校も早くなり、活動がスムーズになってきています。行動がゆっくりになってしまっても、遅れても皆についていっている。

気になったことを聞かないと気がすまないこともまだあるけれど、聞けば納得してそれ以上追求してくることがなくなった。

任された仕事は必ずこなし、新しい支援員さんとの関係も出来始めているところ

学校が始まって3週間ほどでしたが、子どものことをとてもよく見てくださって有難いです。


通級の先生から

活動は45分間の中で完結させることをやっている。

1学期終わりに

時間(授業時間)を気にするようになり、時間内で出来ること、出来ないこと、やりたいことをやるためにはどうしたらよいかを考えるようになった。

まだ、思うような結果がでないと、「あーーーー!」となってしまうこともあるが、コントロールが出来るようになってきた。

声の大きさが課題

今まではにっこりの楽しいことをやることに時間を使っていたけれど、今後は負荷をかけていく


先生方にはお忙しい中、我が子を見て色々対策してくださっているので、いつも感謝しっぱなしです。


6月頃に子どもが荒れた頃には、

子どものクールダウンの居場所(空き教室)を作る話もありましたが、

現在は必要ないのではないかとのことで、

最近は離席や大声を出して他の生徒さんのご迷惑をお掛けしていないことにほっとしましたニコニコ


会議後には訪問員さんからも、学校がよくしてくれているからこのまま引き続き様子を見ていこうとお墨付きをいただきましたニコニコニコニコ


2学期は行事が多い(そう)なので

また荒れてしまうこともあると思いますが

先生方と問題を共有して乗り越えたいと思います星




本日図書館で「日本の歴史 平成の30年」を借りて来ました。