父 40代 筋トレスキー(教育関係)
母 40代 ADHD気味主婦(元教育関係)
娘 2017年生まれの小学1年生(MENSA会員)
IQ145+ADHDを併せ持つ2Eっ子
片田舎に住んでいます
ご訪問いただきありがとうございます
前回書いた放デイで号泣したすぐ後にクリニックの診察がありました。
子どもの通院しているクリニックは、先生が市の小学校の小児精神科の担当医師とのことで、発達センターから紹介いただき年中から通っております。
子どもの過剰な不安感に関して
先生の見解
- 細かいことを繋げてしまい、その不安なこと、嫌なことが自分の想像したことなのか、事実のことなのか区別がつきにくい
- 賢い故に頭で思ったこと、経験した嫌なことをずっと覚えていて、不安な気持ちが現実に起こるかのように思ってしまい→周りから理解が得られない
- 賢く、気持ちが本人が思う方に一目散にいってしまい、本人なりの解釈になってしまう
本人の辛さ
- 危険や失敗を繰り返さないために覚えていることは大事なことだけど、→不安な嫌な気持ちや、ちょっと不快、不安なレベルのことも、生死に関わることのように繋げてしまう
- 不安な気持ち、嫌だったことをずっと覚えているため不安なことを追体験してしまう→前に体験した不安と今回は違うと区分けできない→予期不安の状態
先生からは、月に一度くらいならそのまま様子見で、もし教室でも過呼吸になるほどの症状がでたり、頻発するようだったら薬を使うことも検討しましょう。
とのことでした。
その他
セロトニンを上げるために、
太陽の光を浴びる
軽い運動をする
ことを教えていただいたので、夏休みに実行したいと
思います。
ラジオ体操カードがかわいくてびっくりです!