父  40代 筋トレスキー(教育関係)

母  40代 ADHD気味主婦(元教育関係)

娘  2017年生まれ6歳(MENSA会員)

   IQ145+ADHDを併せ持つ2Eっ子 

片田舎に住んでいます

ご訪問いただきありがとうございますニコニコ


先月教育相談がありました。


朝の支度が一番最後か最後から2番目、ちょっとした声がけで不安になったりネガティブになったりしているようですが、その都度「この声掛けはよくないな、次は変えてみよう」と色々対応していただいているそうです。


担任の先生はベテランの頼り甲斐のある先生で、子どもたちが我が子驚きの様子に驚いている時も

「今はにっこりさんは少し不安になっているだけだから大丈夫だよ〜」

とみんなに声を掛けて下さっているとのことで、とても安心感のある先生で有難いです。



教育相談の中で先生から

にっこりさんは、以前は学習が終わってしまうと先に進めてしまっていましたが、最近は「ここまでやって」と言われるとそれ以上は進めずに待っていられるようになったと言っていただきました。

「学校の勉強はこういうものなのね」とわかったようです。

とのお話を先生からいただいて

よかったな〜ニコニコ

と思いましたが、帰宅してよく考えてみると

この子はこうやって今後も課題が終わっても先に進むことも出来ずにお友達を待っている感じで勉強をしていくんだろうな

と少し可哀相に感じました。


クラス運営をする上で、先生の指示の下課題が終わったら静かに待っていることが大事なので仕方のない事ですが。


(私の知っている)同年代の高IQのお子様は(受験をしたお子様は違うかもしれません)通級、支援級、不登校のお子様が多いです。(うちもご多分に漏れず通級に通っています)


WISC検査の時に先生から「浮きこぼれ、達成感のなさ、学校で待ちの時間が多くなる」ことが今後の課題と言われています。


願わくば楽しく通学してほしいと思っていますがどうでしょうか。



ときめきトゥナイト展「想いヶ池告白体験」コーナーで玉三郎さんが出てきました泣き笑い






ちなみに我が子は「そんなものか」と思うタイプなので、待っていることに対して何も思っていないと思います指差し