父 40代 筋トレスキー(教育関係)
母 40代 ADHD気味主婦(元教育関係)
娘 2017年生まれ6歳(MENSA会員)
小受中受とは無縁の地方で生活しています
ご訪問ありがとうございます
ここ2週間程忙しかったり、子どものことで焦慮することが多くアメブロから少し離れていました。
随分時間が経ちましたが、子どもに失望落胆した前回の発達相談について振り返りたいと思います
満3歳で入園し、毎日の様に園からできなかった事を送迎時や連絡帳にて指摘され、「我が子に出来ることはないのか?」との焦燥感から市の発達センターにお世話になりました。
発達センターで担当の臨床心理士の方から市の発達教室をご紹介いただいて年少から今年で3年間お世話になりました
他のお友達は学期ごと、年度ごとに卒業していくので、3年間通ったのは我が子だけです。
発達教室の内容
大まかに
①保護者の時間
年少年中の頃は主に言葉や身体の使い方を勉強するために、専門の方が勉強会のようなことをしてくださいました
年長の今年は小学校入学にあたり必要な流れを教えていただぬことが多いです
この時間は子どもたちはお友達や他の先生方と遊んでいます。大体先生と子どもでそれぞれ遊んでいるように見えます
②始めの活動
挨拶や今日のお当番を決めたり手遊びをして活動に入る準備をします
③サーキット
運動療育でしょうか?サーキットを一周しながら、跳び箱を登ったり、マットをくぐったり、大玉に乗ったり毎回色々な運動と出会え、子供がが大好きな活動です
④工作
手先の練習で、園で制作するようなものを作ります。ホワイトボードに工作の流れが書いてあり、見て分かるようになっているのでどの子も取り残されることなく制作できました。
⑤帰りの活動
季節のを読んでもらい、帰りの挨拶をして終了です。
私の子どもが通っている市は大体このような流れで進んでいました。
うちの子は発達教室が大好きで、活動も先生も大好きなホーム状態のため、自分をどんどん出していくようになりました。