父  40代 筋トレスキー(教育関係)

母  40代 ADHD気味主婦(元教育関係)

娘  2017年生まれ6歳(MENSA会員)

小受中受とは無縁の地方で生活しています


ご訪問ありがとうございます😊
今日は子どもの困りごとの1つであるこだわりの強さについて書いていきます

年を追うごとに比較的マシになってはきましたが(当社比)こだわりの強さに辟易することが多々あります悲しい

その時々で異なるのですが、基本的には「順番」にうるさいですちょっと不満
服の着替える順番
お風呂で洗う順番等…


家で何とかなるものであればいいのですが、1が大好き(というより1以外は認めない)時期がありました。

遊園地の乗り物で番号がついているものであれば1番の番号の乗り物がいい
駐車場であったら1番の番号に停めたい
番号がない場合は(本人の思う)1番(端の場所)に停めたい
駐車場に関しては1番は埋まっていたり、優先駐車場であることが多く、停められなくて子どもにキレられるのがとにかく嫌だったので、1番じゃなきゃダメが終わって本当によかったです。(今でも本当は1番が良いらしいのですが、我慢ができるようになったそうです)

絵本は必ず最初から読みたいので、ベビーブックやめばえ、こどもちゃれんじの絵本等月刊誌は必ず4月号〜最後まで読みます
音読をしている時に、1文字でも間違えたら最初から読まないと気がすまないむかつきと言ってやり直します

ジグソーパズルも、四角から始めたり、形が作れそうな所から始めたら簡単にできるようなものでも、見本に書いてある紛失パズル再注文用の番号に合わせて進めていくので時間がかかって仕方がなかったです(こっちからやろう等とアドバイスをすると怒ってくずしてまた最初からやります)


記憶力がいいのでファミレスなら最初に行ったお店、海苔も初めて食べた海苔、1番であったり、最初に経験したものに拘っていたことが、ようやくほんの少し落ち着いてきました泣き笑い

園の面談でも拘りについては毎回言われるので、まだまだ強いとは思いますが、先生方のご指導と本人の成長により少し軽減されてきて本当に良かったですが、きっと小学生に上がっても困るのだろうなと思っています。
拘りや強い不安感に関して、通院している小児精神科の先生からは「本人が困ってしまう、ツライと感じるようになったら薬を使用しましょう」とのご提案を受けていて、現在は毎月通院して様子見の状況です



Pick Item


 

 

↑言葉を教えてくれるだけではなく、楽器の音や動物の鳴き声まで教えてくれるので、本当に役立ちました


 


↑小児精神科の先生の講演で、先生が会話のコマンドを選んだりするところが、友達とのコミュニケーションを学ぶのに良いとお勧めしていました 


 

 

↑子どもが自分で読めるので部屋に置いて、自分の困り事の解決方法を読んでいます