久美子です。
口に出す言葉を選んだり、悪口を極力言わないようにしてから、ほんのちょっとずつですが、自分の中でネガティブモードに入るスイッチが鈍くなってきた感じがしてきました。
※ついポロッと文句言っちゃったり、悪態ついたりした日もありますけどね。。。笑
そこで第1の壁にぶち当たります。
休憩中に職場で開かれる(笑)悪口大会です!
もちろん参加しないようにし、もし同意を求められてもちょっとポジティブにとらえた意見を言うように心がけました。
同僚はきっと「突然どした??」くらいびっくりしたかもしれません。
今までは当たり前に参加してましたから。
悪口大会すると、その時はちょっとスッキリした気になるんだけど、結局その時だけであとからモヤモヤがもっと大きくなるんですよね。
負のループに自らハマりに行く感じだと、今ならわかりますが、その頃はまったくわかりませんから、悪口大会を永遠に繰り返すわけですね。。。
最初の頃は仲間に引きずり込まれそうにもなりましたが、しばらく小さな抵抗を続けていくと向こうも諦めるんですね。
「あの人一緒に文句言ってくないから面白くない」
って!
悪口大会に誘われなくなったら、ポジティブモードに入りやすくなったのか、苦手だった言葉のポジティブ変換や感情のコントロールがしやすくなってきました。
私。。。
愚痴を言ってる時って、なんにも思わず息するかのように言ってたんです。
なんて嫌なやつ。。。(><)
自分がいった愚痴、相手が言った愚痴、そこには目に見えない真っ黒い負のオーラが、モヤモヤッとそこにあるんです。
でも、考え方を変え始めてから、その嫌なオーラは私も周りの人も傷つけてたんだな〜と気づかせてもらえました。
人を呪わば穴二つ的な感じですね。。。
こわっっ(|| ゚Д゚)
ということは、ポジティブな言葉などを発していれば、そのポジティブオーラが私や周りにいい影響をあたえられるってこと!
最初は私が悪口をやめたところでみんな御構い無しって感じだったのですが。。。
少しずつ悪口を聞く機会が減ってきました。
※わたしが必要のない言葉を聞いても
受け取らなくなっただけかもしません。
職場の雰囲気も良く、働きやすい環境になっていきました。