いろんな人と話している
「私もアドラーとか勉強しているんですよ~」
「心理学、かじってます」
という人に、出会います。
そういう人たちが、増えてくるとうれしい。
たくさんいろんな話をしたくなっちゃう。
で、ついついしゃべりまくって、相手の話を聞かなくなっちゃうのがものさんです。
ごめん
本当に、心理学はおもしろいです。
たま~に、嫌われるパターンとして
「そんなに心を読まれちゃうと、何話していいかわからないし、見透かされそうでこわ~い」
なんて言う人もいるらしいのですが
ものさんの心理学は、楽しむための心理学です。
人の心が解放されて、自分らしさを表現できるようにすること
なので、
自分の殻に閉じこもっておいた方が安全だ!心理学を学んでいる人には近づくな!
という思いを持っている人は
ノン
のん、のん
NON NON NON
やでぇ~
自分が、自分らしくあるだけで
どれだけ、楽しく幸せに
そして、どれだけ誰かのために
役に立てると思ってんじゃ~
って、思う。
ものさんの心理学では、
見透かされた人が、殻に閉じこもることを諦めて、
自分らしく生きることを選択できるのようになるんだよ。
隠そうと思えば、思うほど、ダダモレッス(笑)
はよ、隠すのあきらめーの
カウンセラーあるあるでもあるんだけど
ま、カウンセラーが通る道というのかな
心理学を勉強している人は、まず
① ケースを誰かに当てはめて考えて、批判しがち。(上から目線)
② 自分もいろんなケースに当てはまって、自信を無くす(自己卑下)
③ それでも頑張る。自分はカウンセラーとしてしっかりやっていると自画自賛。
を、だいたい通ります。
何年かかけて、①~③に移行していきます。
そこまでで、カウンセラー人生の成長が止まる人のが多いです。
さらに進むと
いろんな特徴に分かれていくんだけど
A:相談者をさらに見下すようになる。病気に当てはめたがる。指示したがる。
B:自分だって病気みたいなもんだし…妙な開き直りをして自分が病気になる。
C:傾聴だけに徹して、何も解決しないことに人のせいにしがちになる。
なんてことも起こりますけどね。。。
まぁ、どのパターンの、心理学という言葉に、自分が惑わされちゃっているわけです。
ここで
はっきり、言っちゃうけど
心理学が何のためにあるのかってことね
これを、基本ベースに置いておくと
結構、いい感じっす。
それはね
言っちゃうぜ
言うよ~
ばばば~~~ん
ばん
では、
心理学は、そもそも心を豊かにして、幸せに生きるためのもんじゃい!!!
どやぁ~~~
んっ!?
あんまり、引っ張るほどのことでもなかったな(笑)
何が言いたいかっていうと
カウンセラーは、自分の心を豊かにすることが先ってことさぁ~
自分の心を豊かにできて初めて
人の心を豊かにできるわけさ
心理学を、勉強することはとてもいいんだけど
その、
勉強したもので、
自分の心を豊かにして、幸せに生きているかどうかが
実践です。
その実践をして、豊かだなぁ、幸せだなぁ~と思えるようになってきたら
人とお話しして
豊かな心になる方法
幸せと感じる生き方
人生の楽しみ方を、感じてもらえばいいだけなんですよぉ~。
それは、心理学の本を読むことではなく
実践で感じるだけなんです。
実は、心理学は、立派なものではなく
日常そのものよん。
よんよん
ゆんゆん
相手を見透かすものではない
相手をケースに当てはめるものでもない
相手の人生を誘導するものでもない
ましてや、批判するものでも、指導するものでも、
軌道修正させるものでも、凹ますものでもないんだわ
カウンセラーはね、自分が、心豊かに、幸せな生き方を感じられるようになることが
先決だかんねぇ~
そこんとこ、よろしく、
ぴくぴく!
じゃぁね~