この度
30歳の誕生日を迎えることが出来ました



29歳、20代最後の一日は
事務所に入ってからここまで切磋琢磨し
共に泣き、互いに刺激を送り合い、支え続けてくれた三津谷亮が連絡をくれて

最近はもはや
陳内を呼んだらもれなくセットでついてくる
的なショウタロウと
同じ鍋をつついて過ごしました

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19で上京して
恵比寿駅に降り立った時に
あまりの景色の大きさに戸惑い親父に電話して


『父ちゃんビルのたっかとしかなか、どぎゃん行けばよかと』
と養成所に辿り着くまでも一苦労だったことが

本当に少し前の記憶の様に感じます。


あれから11年近くの年月が経ちました
それだけの年月をここ東京という地で
芸能界という世界で生きさせて貰っています






このブログを書き始める前は
あまり長文にならない様にと自分に釘を刺していた事を
一旦このタイミングで挟みます笑





金八先生の名台詞
『人という字は〜人と人が支え合って〜』

という言葉




何かさっき
頭をよぎったんですね。



確かになぁ
なんて思ったのですが



僕の主観から言わせて頂くと



人という感じを

ノ、

で表した場合
『ノ』が僕で『、』が支えてくれる人で




だとしたら










ノ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、続く






ぐらい
いや、もっと沢山の『、』である方々に




支えて貰っているなと



だからこそ
倒れずに前のめりに、この誕生日を迎えるまで
生きていられるのだと思います







19の自分が想像した現在かは分からない
野望と夢と現実のバランスが
面白くアンバランスかも知れない


19の自分に今何を言えるのかも分からない



ただ
現在を生きている、生かされている僕は

多くの人に愛して貰って
愛を身を以て感じることが出来て

夢もなく飽き性だった学生時代が嘘の様に

飽きる余裕もなく課題だらけで
自分の夢を一緒に持ってくれる方々がいて

その為に日々奮い立っていられる



それってどう思うって聞いたら
19のやんちゃ坊主は

え、サイコーやん


って言うだろうな笑






幸せを感じられる日々を
本当にありがとうございます




まだまだ夢の途中です

もっともっと
多くの幸せを芝居を通して届けたい




両親と今日電話して
短い時間で感謝も伝えられなかったけれど


俺を作って産んで
最高の兄姉が外に出たら待ってて
みんなで育ててくれて
30歳にしてくれてありがとう







あらー
やっぱり長くなる。。





最後に一つだけ




多くの愛、支え、期待、安心


沢山沢山貰って生きています





僕も必ず
その愛に恩返し出来る様に


これからも
必死に目の前の現在を生きていきます






誕生日。
この感情を再確認させてくれて

本当に皆様ありがとうございます







明日も近松心中物語

楽しく伸び伸び真摯に


頑張るぞっ!





ならねっ




30の陳内将もよろしくお願いします
(o^^o)