こんにちは

本日は岡田達也先輩について
あれやこれや
それやどれやを
綴りたいと思います

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今回
キャラメルボックスとD-BOYSのコラボで

長年愛され続けた代表作
『また逢おうと竜馬は言った』

をやらせていただく中で



僕は主人公の岡本

達也さんは
そんな岡本が尊敬してやまない
坂本竜馬を演じる




達也さんとの初めてのお仕事は
一年半ほど前の

『駆けぬける風のように』

こちらも
D-BOYSとキャラメルボックスの
コラボレーション


ここでも達也さんは坂本竜馬なのだけど

僕が演じたのは
新選組の沖田総司


つまり敵対関係にある


今回とはまるで違う関係性


しかし
カンパニーの最年長で
業界の大先輩にも関わらず達也さんは


ちょこちょこと動いては
僕ら若者にアドバイスをしてくれて

一度座るとジィーっと
写真の様な表情で
僕らのお芝居を真剣に見て下さる


そんな訳でみんなは達也さんに
揃って甘えに行くわけです



その初共演から
程なくして

僕はキャラメルボックスさんに
呼んでいただき
『パスファインダー』
というタイムトラベルのお芝居に挑戦


この作品の中で
僕と達也さんは兄弟役

未来からきた達也さん演じる弟が
兄、陳内将に会いにくるという

なんとも不思議な関係性


兄弟なもんだから
達也さんは大先輩だけど
俺がお兄ちゃんなんだからと

しっかりしなきゃって
背伸びしてお兄ちゃんぶってた


そのお兄ちゃんは
夢みる劇団員という一面もあり


劇中で舞台に立つのですが
その時に演じたのが
『また逢おうと竜馬は言った』
の主人公岡本



パスファインダーの後は
舞台TRUMPで三度目の共演



そして
初めましてから一年半ほど経つ今
『また逢おうと竜馬は言った』
絶賛稽古中です



一年半で四度も共演するなんて
そうそうあるものでは無いですし


共演を重ねるごとに
達也さんとの距離感ってものが
少しずつ少しずつ
作られてるのを感じられる


岡本を演じているからか
一人の役者の後輩としてなのか

竜馬が
達也さんが

すげぇ好きなんすよね



この気持ちってのは
僕が演じる岡本に如実に乗っかってます


舞台上に垣間見える
僕ら岡本、竜馬の距離感
陳内、達也さんの心の距離感も

是非楽しみにしていただけたらと思います
^ - ^


長々と綴りましたが

陳内の感激のシルシだと思ってください

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ならね♪