昨日はこまつ座さんの
作、井上ひさしさん
演、鵜山仁さん
主演和田正人!
小林一茶を観劇
駆けぬける風のようにで
迅助(和田兄)と
沖田(オイラ)の二人でしたから
着物でカツラな和田兄を見ると
懐かしさやら
何とも言えない切なさが
込み上げてしまったり。
ですが
小林一茶の世界観に
すぐさま引き込まれるのです
教科書程度でしか知らなかった
俳諧の世界
劇中の
575のリズムが
次第に心地良く感じていく
終演後は
俳句を始めたくなる
見事に
こまつ座さんにK.Oされてます
イーハトーボの劇列車の際も感じた
終演後にしっとりと胸に残る
独特の後味
今回もしっかりとしっとりと
鵜山さんの世界観が
僕の頭でグルグルと暴れる
そして
和田兄やん
兄やんがいつも
兄やんで居てくれるから
オイラは
後輩は本当に上見て頑張れる
後輩ももっと頑張ります
( ̄^ ̄)ゞ
龍が如く
行って参るっ!
ならね♪
