思わず地元の方言
”ばり” を使った
タイトルにしてしまいました。
※「ばり」=「ものすごい」
昨日、家計簿を締めて思ったことです。
高校受験・入学費用は
「高校入学準備金」として
毎月コツコツと貯めて
¥500,000−
用意していました。
もし費用が残ったら
春休み中のレジャー費に使いましょ
なんて考えていた
私が甘かった
滑り止め私立1校と
本命公立1校の受検料
公立高校の入学金と諸経費
入学・入学後に必要な出費
などなどなどなどなど
まるっときれいに消えました
〜*〜*〜内訳〜*〜*〜
☆私立高校受検料 ¥20,780
☆入学手続き金 ¥72,660
☆合計 ¥93,440−
◯公立高校受検料 ¥2,200
◯公立高校入学金 ¥5,650
↓ここからは
端数切り上げ金額で記載します
◯学年積立金(PC代含む) ¥114,400
◯教科書 ¥32,000
◯芸術教材費 ¥11,000
(教科書・副教材・備品)
◯制服 ¥41,000
◯体操服 ¥23,000
◯シューズ代 3足合計 ¥11,000
(グラウンド・体育館・上靴)
◯その他必要備品代 ¥2,000
◯合計 ¥242,250−
〜入学準備品一式〜
通学用リュック・靴
靴下・ハンカチなどの小物類
自転車通学の為、電動アシスト自転車
メンテナンス用品・レインスーツ等
合計 ¥188,000−
自転車が高かった〜
総合計は
¥523,690−
予算オーバー
子どもを育てるって
本当にお金がかかりますね
私立高校入学で50万円
公立高校入学なら30万円位だろうと
学校の資料を見て予想していたら
大きな落とし穴がありました。
「 資料に書いていない出費 」
⇒ 入学準備品一式の出費
中学校は徒歩通学だったので
「交通費」が必要だという事に
気付いていませんでした。
息子は山の上にある学校に通うので
電動アシスト自転車は必要経費。
自転車本体だけでなく
メンテナンス用品も必要になるなんて
予想外
多めの準備が必要でした
これから高校進学される方の
参考になると嬉しいです
公立高校に通うと必要なくなる
私立高校の受験費用は安心料↓↓↓
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
本日も平穏な日でありますように