福生市民会館で行われた、お笑いライブを見て来ました。
あばれる君、カミナリ、ゆってぃ、どぶろっく、ニッチェ、三四郎、ドランクドラゴン、U字工事というテレビでも大活躍している豪華メンバーでした。(アキラ100%も特別出演)

そして、爆笑オンエアバトルに出ていた初期の頃から応援している、東京03も出演。ライブでは、コントを2本演じましたが、1本目の時には角田さんのマイクが入っていないというハプニングも。それでも地声で演じ切ってしまうところが角田さんの凄いところでもあります。
さらに凄いのが、マイクの件で角田さんが一旦袖に引っ込んでいる間、飯塚さんと豊本さんがミニコントを見せてくださったところ。しかも、
「アルファルファのショートコント」
と飯塚さんが言って始めたところがまた凄いのです。
アルファルファというのは、東京03が結成される前に飯塚さんと豊本さんが組んでいたコンビ名です。それを「マイクが入っていなかった」という、明らかに想定外の場面でサラッと言えてしまうところが、本物のプロだと感じました。平凡な芸人ならきっと、適当に漫談でもして時間を潰していたところでしょう。

さらに今回は、CDやDVDを買うと、当該芸人の握手会に参加できるチケットがもれなくいただけるということでした。選択肢はただ1つ、東京03のDVDを購入して、ライブ終了後に握手&サインをしていただきました。しかも、某48グループのように誰か1人と、ではなく、飯塚&豊本&角田の3人全員と握手してサインをしていただけるという、豪華ラインナップ。
他のどの芸人よりも長い列ができていましたが、後ろにいるたくさんのファンを尻目に、2番目に並ぶことができました。

{2CCE0AF2-D495-4481-8FE2-DBDDC8D70450}

写真撮影禁止だったのが残念でしたが、この夏1番の思い出になりました。
「単独ライブにも来てください」と角田さんや飯塚さんに言っていただきましたが、東京公演はあっという間にチケットが完売になってしまうのが悩みの種です。

角田さんのキャラクターやギター&歌。
豊本さんの朴訥としたキャラ作りや全く女に見えない女装。
そして飯塚さんの抜群の安定感と絶妙なツッコミ。(私は飯塚派です。)

とても魅力的なトリオです。皆さんも改めて、彼らの魅力にふれてみてください。


追伸
アキラ100%は、握手会の時には上も下も服を着ていました。

グリーンチャンネルのパドック解説社については、

色々なところで「役に立たない」という声が出ています。

 

結局は、パドックでの馬の状態の順位づけではなく、

「パドックの状態を含めた推奨馬」

を求められているので、人気馬ばかりの推奨になるのでしょう。

 

外れても特にそれについては触れられず、

時々、挙げた人気薄が馬券に絡んだりすると大絶賛されます。

ある意味、楽な仕事に感じてしまいます。

 

 

それよりも私が気になるのは、

「○番を軸に、買ってみたいかな〜と思います」

という言い方です。

 

「買います」

「買いたいです」

「買ってみたいです」

「買ってみたいと思います」

どんどん、表現が婉曲になっていきます。

言い切るのも解説者の立場からすれば怖いのでしょうが、

あまりにも弱気過ぎて、役立たずとの評価が色濃くなるのでしょう。

 

 

そもそも、「・・・かな〜」という表現、

最近よく耳にしますが、

多用され過ぎていると私は思います。

耳障りです。

午前中からチョコチョコ当たりが続くも、

メインや最終がさっぱりで1万円のプラスで終わるのと、

 

午前中からさっぱり当たらずメインもダメで、

最終レースでスコーンと当たって1万円の負けで終わるのと、

 

 

単純に財布の中身だけを比べると2万円もの差があるのに、

後者の方がスッキリした気持ちになるのは、なぜでしょうか。