今回は大学付属校から通う子の母校愛について綴っていこうと思います。

 

皆さんは母校愛が大事だと思いますか?

 

私は母校愛がある事は大事だと思っています。

 

やはり自分の出身校に対して誇りを持っていたり、楽しい思い出が詰まっていることで母校愛とは生まれてくる事でしょう。

 

そして母校愛が強いランキングでは、早慶が一位二位を独占していました。

 

これを見るとやはり、有名で周りに自慢できるような学校であればあるほど母校愛が強い傾向にあると感じます。

 

つまり自分たちの学校がどれだけ凄いか分かっているからこそ、より母校愛も生まれてくるのではないでしょうか。

 

大学付属校に通うと母校愛がない!?

先ほど、学校での思い出も母校愛に大事だが、学校の価値が分かる事でより一層母校愛が強くなると言いました。

 

ここで大学付属校出身者には問題が発生します。

 

特に下から入ってくれば、入ってくるほど問題が大きいのです。

 

本来であれば、受験をする際に偏差値表などを見て、この学校はレベルが高いなど価値が分かる事でしょう。

 

ですが私の場合、小学校から青山学院に通っているので自分たちの学校の価値が分からないのです。

 
MARCHは高学歴とよく耳にしますが、私は高学歴なんて思ったことは一度もありません。
 
そして自分の学校が凄いと思ったこともありません。
 
自慢かよと思った方もいるかもしれませんが、これが本当なのです。
 

母校愛がない??

小学校から通う私ですが、母校に対して強い愛着はありません。

 

かといって、母校が嫌いなわけではありません。

 

愛着があるのは、そこで出会った一生の友達だけです。

 

そしてこの友達に会えたのも、青山学院にいたからだと感じています。

 

なので青山学院には、本当に感謝しています。

 

母校愛はないですが、そこで出会った友達は私の一生の誇りです。

 

母校愛は大事ですが、それよりもそこで得たものが大事だと私は思います。

 

皆さん、どう思いますか?