自分の過去生と話をしたことがある。

今朝もまどろみの中で話をしたのだけれど、内容は置いといて。

過去生は一般的に「過去に生きた自分」だと考えられている。自分もそう考えていた。

だとするなら、今の自分が過去の自分と話をしていることになる。これは矛盾していないだろうか。

僕は自身の体験から、過去生とは「過去に生きた他者」だと考えている。
その他者自身が、データとして今の自分に蓄積されている。今の自分と一緒に生きているのだと考えると、会話ができることにも合点がいく。

誰のデータが蓄積されるのか、ということも、自分に合わせて計らわれているのでしょう。

人間の仕組み、その旅路は興味深い。
僕はいまや、生きることが愉しいと思っているけれど。一方で、死んだあとも少し楽しみなのです(笑)