アーシングによる体内電荷の調整効果はよく知られている。

もっぱらサンダル履きのどらも、土や木の根に立つことはあるけれど、どうせなら普段からアーシングできたら有り難い。。。

そうして調べてみると、アーシングサンダルというものがあるではないか。





メキシコの部族に伝わるワラーチというサンダルをモデルに作られているらしい。
日本のワラジとワラーチ・・・なにやら共通のルーツの匂い。

履くとこんな感じに




チマヨ柄の紐がなかなか素敵です。
ニューメキシコ州の旅を思い出します。チマヨ村には行ってないけど(笑)

足を結ぶ紐の中にステンレス製の糸が編み込まれているらしく、これが底面の銅製パーツに繋がっていて





この仕組みにより大地を踏みしめたときに、接地と同様の効果が得られる。ということらしいです。

ただ

足は地球と双方向通信をしているわけですから、体内に溜まった電荷を大地へ流すのはともかく、これで大地の地磁気を取り入れることは可能なのかという疑問は残ります。

それ言ったらやはり裸足が一番なんですけどネ(笑)身も蓋もないw

さしあたり、実験がてらこいつでしばらく歩いてみることにします。