自身の体験と、様々な証言等々を考えあわせていたところ、今朝起き抜けに閃きのようなある解がはじき出された。

日本には、【蓋】がされている。
それは、電磁場のようなものとも言えそうだし、はたまた結界とも表現できるかも知れない。

この蓋の中にいる人間は、免疫や代謝機能、精神の闊達さといった、人間の力そのものが抑えつけられる。
この国に暮らす大多数、ほぼ全員がこの影響を受けていると思う。

多分だけど、この蓋は日本だけやられてるように思う。日本を出ることで解放されたと思われるケースが見られるし、自身の体験からもそう感じる。

5Gとかとはまた違うもので、もっと前(少なくとも10年は前)からある。

この蓋は、人間の身体や精神を抑圧する一方で、潜在的な病の゛発症゛もまた抑えている。
人間の内で病の育成を助けると同時に、身体が跳ね返す力を抑え封じることで結果的に発症も抑えている。

人間が気を張っているときはそれなりに身体が動き、見た目には健康そうに見える一方で、休息をとって気を落ち着けたとたんに箍が外れて身体を壊してしまうように。

この蓋が、外されようとしている。
もちろん外れたほうが良いものだけれど。
その時、人間には大きな反動がくるだろう。

その反動をなるべく小さくするために
それに耐久するためにも

自身と、身体と、生活を整えておく必要があった。
来たるべきときのために。

そういうことだったのかと。