脂漏性皮膚炎、薬効成分の副作用からの治癒に取り組んで4年が経過しました
真冬を迎えるこの時期はいつも角質が厚みを増していたのが、今季は違う
この時期に人目を気にすることがありません。
特に違いを感じたのは、髭を剃った時です。
1年前、試験的にT字カミソリで剃ってみたところ、炎症で荒れに荒れてしまいましたが…今季はほとんどそれが起きなくなりました
肌そのものが強さを取り戻しているのがわかります。
シャワーや洗顔の頻度に変化はあるものの、基本である脱洗剤(石けん、シャンプー、ボディーソープ)、脱保湿剤(一切何も塗らない)は変わりません。
頭のフケは細かいものが多く出ることもあり、冬の時期は顕著のように思います。
これに関しては何かよい解決策はないかと思うものの、頭皮はぬるま湯洗いで快適
洗髪直後のアーモンド臭()もしなくなり、まだまだ回復の余地を感じています。
表面的にはフケも目立たない(はず)ので、このまま継続するつもりです。
方法はとってもかんたん。
ぬるま湯で頭全体を濡らし、やはりぬるま湯ですすいだあと、冷水シャワーでしめる。
だけ( ´∀`)
冷水でしめるとき、ついでに顔も洗います。
手にとって、顔にまんべんなくパシャパシャ…
…おわり(*‘ω‘ *)
洗剤は皮膚に必要な菌も皮脂バリアもすべて取り去ってしまいます。
菌のバランスは崩れ、肌も砂漠化。ニキビ湿疹ウェルカム状態
皮膚の常在菌を殺さず、菌たちが築いてくれるバリアを壊さない。
これだけで清潔を保てるのだから、こんなに楽でいいことはありません
残る課題は口周り。
ここは特に皮膚が薄いようで、まだ角栓がニョキニョキでてきます。
これも時間の問題でしょう。
「病院に行って薬を…」
「それで、本当によくなるの?」
………返事がない。ただの屍のようだ。
4年前、周りの口出し(心配)をドラクエさながらに受け流し、身体の復元力に賭けて良かった…。
身体は食べたもので出来上がると言います。
滋養ある食べ物も欠かせません。
大好物の野生肉(猪・鹿)はたまに。
むー茶(無肥料無農薬)は毎日飲んでます。
今年は更に調子が良くなるはず
2018年、元気に頑張りましょう