こんにちは 小林しょうこです
今日はお天気がよかったので、末っ子(2歳1ヶ月)と公園へ行きました
今でこそ、子育てブログを書いている私ですが
自分が子どもを産むまで、子どもや赤ちゃんと接するのが苦手でした
とにかく、彼らに対してどう接したらいいのかわからない(-.-)y-.,
意味不明な生命体として(←ひどすぎる)距離を置いていました
でも、自分が妊娠し出産し
我が子を抱いた時
な、なんだ!
この世にこんな素晴らしい生命体が存在したのかーーっ!!
と、あまりに感動しびっくらこきました
以来、赤ちゃんや幼い子が可愛いくて仕方がない
可愛いというより畏敬の念に近い
とはいえ、初めての子育ては余裕はなく
長男にはたくさんのマイナス意識を向けてきました
今日、末っ子と楽しく公園で遊んでいて
ふと思い出したこと
長男が今の末っ子と同じ歳の頃
長女は生後3ヶ月でした
当時は私の両親とともに暮らしていたので
実際にはたくさん頼っていたのですが
私が母親なんだから○○せねば、という
自ら課せたプレッシャーは常にあり
そんな中、長男と長女を連れて公園に行くことは、ほぼ義務感のみの行動
絶賛イヤイヤ期の長男は
何を言っても返事は「いや〜」
楽しむ余裕なぞござーせん
「そこ行ったら危ないでー、こっちで遊ぼ」
「いや〜」
「池に入るのはやめとこな」
「いや〜」
「ドロドロになったから帰ろう
風邪ひいちゃうよ」
「いやー、まだ帰ら〜ん」
を繰り返し、なんだかんだしているうちにお昼の時間になり
お腹空いたのと疲れたのと眠くなってきたのと相まって、さらに意固地に「いやー!帰らん!」となり
最終、
癇癪を起こした2歳児をなんとか車に乗せるというパターン
内心ブチ切れまくってるのに
「キレてないっす」を装ってた私 ぷぷっ 無意味( ´∀`)
はぁ〜今となっては懐かしい思い出です
今日は純粋に末っ子と楽しんだ♪
あの頃の私があるから、今の私がある
ありがとう
お読みいただきありがとうございました