冒頭から彼氏にしたいど真ん中なシゲちゃんが、広島の原爆投下から早くも3日目に運行再開したという驚異の路面電車に乗ってのスタート(^^)/
広島を元気付けた復興のシンボルとして、今もなお走り続けているとか、ただただ凄い。
働き盛りの男性たちは戦地へ赴いていたと思われ、運転手も女性が多かったと聞くと、なおのことこの電車の運転再開がえらいこっちゃだったことがわかる。
テーマは重いんだけどどこか前向きで、生きる力をもらった番組でした。
当たり前に仕事して、当たり前に家に帰ってきて、当たり前に家族が待ってて、当たり前にご飯食べて、当たり前に明日が来る。
けど全部、実は当たり前じゃない。
世界の平和とか、日本の平和とか、大きなことは言えないけど、この豊かな時代に生きている自分が、毎日を幸せであろうとすることが何かしらの一歩になる気がして、いのちのうたを見終わったあと、いつも休みだったらなぁとつい思ってしまう仕事だけど、さて行こかって思えた。
QUARTETTOツアー中に、コヤテゴもわざわざ人混みであろう原爆ドームに行ってたよね。
そゆとこ好きだよ(*´ω`*)
唯一の被爆国として
伝えること。
聞くこと。
目を背けないこと。
ずっと平和であるために。
余談だけど、平和すぎる日本だからこそ、ネットであることないこと人を責めることしかできない人が増えてるんだろうね。
そんな人に、石川さゆりさんが歌った「ほんとうのこと」聴いてもらいたいと思った。
そんな彼等も、きっと辛いことがあるんだろうけどね。それは自分にしかわからないように、あなたが責めているその人にも、その人にしかわからないことがあるのだよ。(何があった)
今、過去と未来の架け橋になっている若者へ送る『U R not alone』
いつものキャーキャー萌えるテンションでは全然観られなくて、ただまっすぐ真剣に若者を応援しているNEWSの4人と、生き生きと楽しそうに歌って踊っている後ろの若者たちが、どっちも全力でぶつかり合ってた感じがして、熱くなった( p_q)
迫力のコーラスに背中を押されて、NEWSのパフォーマンスもまた力強いものになったのではないだろうか。
大サビで楽しそうに向かい合って歌い、拳を突き上げ、肩を組んで歌う男の子たち見てたら、なんか泣けてきたなぁ。嬉しくて。
これが、NEWSが届けたいU R not aloneの形なんじゃないかなって。
大サビソロ前の「おーおおー、おっおおおー」のとこ、目をつぶって聴いてるテゴちゃん。
いつもみんなの架け橋になって盛り上げる慶ちゃん。
うまく写真とれなかったんだけど、まっすーなんて時々微笑んでてさ。
ドームの時とは明らかに違った、たくさんの人に向けて歌われた、U R not aloneだった。
そしてそしてラストソングには
世界中の平和とすべての人々の幸せを願って
加藤シゲアキで、あやめ。
あ
や
め
作
詞
・
作
曲
加
藤
シ
ゲ
ア
キ
( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
始まりからヤバイやつです。
これまでのシゲちゃんの活動が「いのちのうた」のMCに繋がったわけだけど、今回のロケで感じたこと、得たものを通じて、さらに加藤シゲアキが大きくなっていくんだなと感じずにはいられなかった。
あまりにも尊すぎて、右あやめ見えてる~ってTwitterで騒がれてたよね!なんて娘に言われて、ああ、はいはい(-_-メとイラついてしまったほどです…
誰がどんだけ騒いでても気にならないけど、娘はイヤ!みたいな…
意外とそゆとこありますねん、私。それくらいシゲちゃんが尊かったということで♡えへ♡(笑ってごまかす)
シゲちゃんが、NEWSのアルバムタイトル「NEVERLAND」から「理想郷」「平和」を思い、そこに「愛の溢れる世界=多様性」を表現したくて作られた曲が今回の『あやめ』
あやめの種が雨によって芽吹き、花が咲き、その上を雨上がりの虹が架かる。(加藤シゲアキによる極私的ライナーノーツより)
だから、この終わり方、
サイコーとしか言えない。
サイコー以外、なんも言えねぇ。
一緒に見てた旦那が、URはホントにいい曲だねって言うから、「GReeeeNぽいよね♡」なんて控え目に返したら、それもそうだけど、NEWSに合ってるね!って。でしょ!( ;∀;)
あやめは、映画か何かに見えたみたいで。でしょ!( ;∀;)
あぁ、結婚18年。一番嬉しい言葉だったかも~゚+。((;∀;))*゚.(他にないんかい)
いのちのうた2017、すばらしかった!
どの曲も歌詞がストレートだから、戦争の凄惨さ、平和であることのありがたみが直球で伝わってきた。
改めてそんな平和について考える機会を与えてくれたシゲちゃんに、感謝です。
と同時に、世間一般の方に、ジャニーズの曲、侮れん!と少しでも思っていただけたら嬉しいね。