こんにちは、ヒロです。
最近健康についての雑誌やサイトを頻繁にみるようになり、
間違いなく以前と比べて、健康に対しての意識に変化が出てきました。
ちょっとしたところに注意の目を向けるだけで、苦しくてつらい思いをせずに
健康に関連する ダイエット・生活習慣病の予防・アンチエイジング…
これらに対して効果を得ることが出来る方法があるのだ、ということが
ここ数か月で理解できてきました。
そこで今日は今までのまとめのような記事を見つけましたので
以下、引用させていただきました。
↓↓↓
緑黄色野菜のパワーを知りましょう!
緑黄色野菜について
人間の体は、毎日野菜を食べなくては正常に維持していくことができません。
とくに緑黄色野菜は人間の体にとって、重要な役割があります。
それは何かというと、ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源としての働きがあるからです。
人間の体内ではビタミンやミネラルを作り出すことはほとんどできませんが、
緑黄色野菜は自分でカロチンやビタミンCなどを合成することができます。
ミネラルは畑の土から吸収します。ビタミンやミネラルにはたくさんの種類が
ありそれぞれの役割がありますが、
主たる働きは、体内で行われるいるいろな代謝の調節をするということです。
緑黄色野菜には、カロチン(ビタミンA)、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、カリウム、
鉄などが多く含まれています。
※カロチンは小腸の酵素の働きで体内に必要な分だけビタミンAに転換され吸収される。
食物繊維の役割は、便秘の予防や大腸がんの予防、コレステロール低下作用、
血圧上昇抑制効果、糖尿病の予防などがあります。
緑黄色野菜の色素
トマトやニンジンなどの鮮やかな色にはリコピンやカロテノイドという色素があります。
体のサビを抑える働きがあり、発ガン物質を抑制する働きがあります。
さつまいもやブルーベリーなどの紫色は、アントシアニンという色素があります。
抗酸化作用や老化防止、肝機能の改善によいとされています。
ほうれん草やあしたば、ケールなどの緑色は、クロロフィルという色素があります。
発ガン物質を抑制する働きがあり、便通を整える、抗菌作用、抗酸化作用があります。
抗酸化物質
人間の体には加齢やストレス、喫煙、排気ガス、紫外線などにより「活性酸素」が過剰に
発生し、細胞を傷つけ酸化してしまうことによって老化や生活習慣病など様々な
症状を引き起こしてしまいます。
緑黄色野菜には「SOD」という抗酸化成分が含まれているので
普段の食事から積極的に取り入れていきたいものです。
以上
出展元:明日も元気より
今まで学習してきたことが集約された内容となっており
改めて緑黄色野菜の重要性を肌で感じました。
いつまでも健康でいられるように毎日しっかりと野菜をとり続けましょう!
それでは
今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。m(__)m
本日の体重:64.8kg 体脂肪率17.8% まずまずです。