・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

行政書士試験を受ける方へお知らせ

本試験が近づいてきました。
過去ブログで『一般知識』『一般常識』『文章理解』『戦後』といったワードで検索頂けると試験直前からの対策ブログが出てきます。(最近このワードで検索される方が多いです。)

市販テキストを利用した本試験問題の実践的な試験直前の予測方法も掲載(概念化技術でキーワードを狙い打ちする。)

<試験に受かる為の法則、つぶやき!〉


目の肥えた短期合格者は、ただ差別化とか目新しいサービスだからといって直ぐに飛び付くのではなく、本当に大事なこと、自分基準で自分にとって本当に必要なものをセレクトします。

つまり目的に合わせて無駄にやらなくていいことを捨てる比較の視点、選択の視点を持ってる訳で。。。。

これは論点でも教材、予備校、講師でも一緒。。。。


大事なことはまず相手の話をきちんと聴いてそのサービスを確認します。そして自分の希望や要望、足りない部分をそのサービスを利用することでどのように埋め合わせができるかどうか確認する。


そしてツールの使い方」こそがとても重要。であることも知っている。!!

何度もブログで言っているが。。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


みなさんこんにちわ。いつも僕のブログをご購読頂き有難うございます。前回のブログで読者の方からこの時期のまとめのキーワードセンスについて具体的に教えてください。なんとなくわかるのですが。。。

とお便りを頂きました。


では今日はキーワードのセンスについて話をしたいと思います。考察の上で方法論上、比較対象が出てきますので読み進めたくない方はここでストップしてください。


行政法の過去問から抜粋。(行政書士、公務員の過去問にも出題)


1、以下の問題は大きく何のテーマについて述べてるか?2、問題文中の解答を導く上で重要なキーワードは?3、この問題から想起できる理論、判例は?


まず1、~3、の正誤を判断してください。


1、公法上の金銭債権について法律で行政上の強制徴収の手段が認められている場合でも、一般私法上の債権と同様に裁判所に訴えを提起して当該債権の実現を図ることができる。


2、公法上の金銭債権について法律で行政上の強制徴収の手段が認められている場合、一般私法上の債権と同様に裁判所に訴えを提起して当該債権の実現を図ることができる等いずれかの手段を自由に選択できる。


3、公法上の金銭債権については法律で行政上の強制徴収の手段が認められている為、一般法上の債権と同様に裁判所に訴えを提起して債権の実現を図ることは原則として許されない。


1、2は×3は●となります。


1、のテーマは行政強制2、赤字が重要なキーワード

 つまり行政上の強制徴収>民事上の強制執行

、バイパス理論 判例「農業災害補償法により、農業共済組合が組合員に対して有する債権については行政上の強制徴収の手段が認められている以上、民事訴訟法上の強制執行の手段によってこれらの債権の実現を図ることは法の趣旨に反する。」(最大判昭和41年2月23日)


この中で重要なのは2、赤字 つまり行政上の強制徴収>民事上の強制執行のみ思い出されば後は共済の判例問題や多肢選択式で出たときに応用のあてはめができるかどうか??ということが重要。


そして行政強制の大きなマクロの知識と受験生としての常識知の知識が想起出来ればいいわけで。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それではこういう思い出しの問題はどうでしょうか??。


バイパス理論とは何か?


いきなりこういう頭の使い方ってありますか?つまり過去問をしっかりと解く(分析)した方なら直感的に気付きますがこういう問題は過去問ではありませんね。



この時期にこの問題は?変な問題!って逆にバッサリ切れればかなりの実力者でしょう。

そんなききかた作問者はしないから。。。笑と

これがキーワードや作問者のセンスを感じさせる部分。。。


つまり初学者の方やある程度勉強されてる方は、こういう問いかけを見ると、こんな難しいことやんなきゃ受からないのか??。って思うかもしれませんが上記の過去問レベルを見れば実は既に常識知のレベルですよね。


調べるのに学者本や専門書使うのでしょうか?時間のムダですよね。。。でも大学の学部の授業や定期テスト、ゼミではこういう勉強は大事ですよ。。。実際僕も経験ありますから。。


でも合格レベルにある方なら多分後者のような頭の使い方をするような勉強はしないでしょう。。。。

資格試験の勉強ですから。。



本試験で使える知識を身につけましょう。。

行政強制⇒強制徴収⇒その内容⇒判例など 

キーワード学習でもマクロの知識からミクロの知識への頭の使い方はとても大事。。。。。

いきなりミクロの知識から(しかも過去問にも出ていない)思い出しの訓練をすることは?。。。。

なんだかわざわざ難しい表現や内容で受験生を惑わせてるみたいだけど。笑


実はマクロの知識と受験生の常識知ってすごくシンプルだと思う。。


最近shalalaさんのブログは厳しいけど説得力あります。。。というお便りを頂きました。有言実行で独学初学で択一のみで180点以上とる方はそれなりの体系を自分の意思で作って来られたんですね。

だから説得力があるという内容でした。(以前も書いたけど最初からジャスト180戦略を狙うほど器用な人間じゃないので)



たまに合否通知書の得点を掲載してください。というお便りもあるので。


1

2


色々な環境で頑張ってる方に少しでもお役に立てればと思います。これを見てムカつく方もいるかもしれません。でもムカついても合格して欲しいのです。


そして受験生のみなさん。絶対今年で決める決意をもって。。。過去は振り返らないで。過去よりも少しでも進歩した自分を認めてあげて。ほめてあげて。。本試験一カ月乗り切ってください。


次回は常識知について。





にほんブログ村