知識をみにつけ覚えるために肢別の問題を繰り返し解く方法を使う方は多くいらっしゃると思いますが、大部分の方は正解率を上げることが重要だと考えると思います。
これは確かに正しいのですが問題を解くスピードや解く順番に意識して行うとより効果が出ると思うんです。
常に同じページの順番で同じところを何度も繰り返してたらスピードは上がって当然です。但し全分野が終わってから順番を意識的に変えて解いてみることで新たな発見があることも確かです。
例えば行政法で地方自治法から逆に解いてみたり、科目をランダムに解いてみる。
意識的に変えてみることで気分転換にもなるし、項目どおりにやるよりも時短ができることが分かったり、頭の訓練になることもあります。科目を超えて関連性が発見できたり。
このようなことに気づけば過去問を何度も解く必要はないじゃんと思われる方もいると思いますがその通りです。こういったバラバラのやり方を試してみることで問題意識が見えてくる場合があるから。
こういった部分の問題練習は過去問の肢別じゃなくて5肢を使うのも1つの手ですよね。1度に本試験の出題分析まで出来てしまう。
なによりこのやり方は本試験の時のリスク管理にもなると思うんです。ひとつのやり方にこだわるんじゃなくて本試験で現場対応ができるようにするということです。いろんなやり方を試しておくということ。
多少分からなくて判断に困るような問題があっても飛ばして出来る問題から行けばいいやという気になるんです。
ぶっちゃけ最後のマークミスさえ注意すればばらばらな順番で問題を解いていくのもありかと思うんです。
ただこの方法をするにはある程度事前に行書の出題パターンや問題の配置、順番といったところまで事前の大雑把に傾向を調べて知っておいたほうがいいと思います。