おはようございます。昨日 、たまたま助成金のことで労働局の方とお話する機会がありました。最近の助成金の傾向などいくつか為になる話もきかせてもらえました。最近は不況がらみで雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の申請が増えてきているようです。
助成金とは
国が会社の将来性に投資してくれる制度

「資金不足」「人手不足」を解消する手段として、厚生労働省が管轄する労働分野の公的助成金制度があります。
それらの原資は雇用保険の事業主負担金や法人税で、それを払った企業に支給されます。簡単にいうと、戻ってくるお金ということになります。受給しないと損なのです。
労働関係の例では、「人を雇い入れれば」「従業員が働きやすい環境を作れば」国からお金がもらえる制度です。つまり、国の方針に合う行動を会社が起こせば、国が会社の将来に投資してくれるものです。
助成金を受けるメリット
① 助成金の申請では様々な書類を作成し、書類審査をスムーズに通過させるため「現在の会社の資金をどのような事業活動に使いたいのか」など、事業の方向性を明確に示さなければなりません。すなわち、助成金の申請書類を作成することが、会社経営の中心部分を見直し、計画的な経営の見通しを立てることになるのです。
②公的融資制度(返済義務がある)とは違い、返済不要のお金です。さらに、助成金が支給されること自体、会社にとって実績となりますので、助成金を受けることで公的融資制度の審査が通りやすくなるメリットもあります。
次回は、リストラとか暗い話題が多い中、元気になるような助成金を紹介したいと思います。