こんばんは。

ここ最近は首都圏でも危険なレベルの暑さが続いており、外を少し歩くだけでも気分が悪くなりがちです。

 

私も先週末、大阪府貝塚市の孝恩寺と水間寺を参拝した時に水間観音駅から約1時間半外をブラブラしましたが、その時はともかく火曜日まで熱中症っぽい軽い頭痛が続き昨今の夏の脅威を思い知りました(汗)。

 

今週末も広島旅行と、8月第3週までは週末の旅が続きますが、なるべく鉄道・バスや建物の中で過ごし、外を移動するのは控え目にしようと思います。

 

皆さんも夏に楽しい予定があると思いますが、余暇を棒に振らないよう、くれぐれも体調管理にはご注意ください。

 

 

江戸時代から伝わる名物和菓子 

 

さて、本題のスイーツ記事は日本橋から、午前中に歯科に通院したため微妙にお腹が空いておらず、お昼を軽く食べた後に訪れたコレド室町1船橋屋を取り上げます。

2024スイーツ記事 #58

 

 

船橋屋は、江戸時代後期の1805年(文化二年)に亀戸天神参道に創業し、現在は1都3県の商業施設や催事等に出店・展開している和菓子店です。

 

そして、店舗の多くはテイクアウト限定のところ、このコレド室町店では看板商品のくず餅など商品を絞ってカフェ利用も可能な点が、ポイントといえます。

 

ただ、席が3組6席しかないため普段はスムーズに入れないところ、今回はタイミング良く空いていたので、

 

コレド室町店限定のお抹茶くず餅とお茶のセットをいただきました。

 

お茶も付いて1,150円は、周りのカフェと比べるとかなりお手軽価格に感じますが、かといって味がチープということは全くなく

 

 

しっかりした食べ応えのくず餅と抹茶の粉・ソースがよく合い、伝統的な和の味を楽しめます。

 

ただ、いい意味で期待を裏切ったのは思いの外くず餅の個数が多く(苦笑)、お茶も多めに入っている大盤振る舞いぶりで単品でかなりお腹が膨れました。

 

上述の席の少なさがネックですが、立地・コスパとも非常によいお茶屋さんなので、安定した和スイーツをこの界隈で楽しむには十分お勧めです。

 

 

  早くも2025年の海外旅行が決定

 

続くもう一つの話題は今後の旅行計画ですが、かなり先ながら2025年の海外旅行が1件正式に決まったので、その概要をお伝えしたいと思います。

 

時期は2月下旬、行先は以前頭出ししていたトルコを5泊7日で訪れる予定です。

 

 

 

主にイスタンブールに数日間滞在して、東西文明の十字路として数多くの歴史的遺産を持つ街をじっくり散策するとともに、

 

(A.Savin - 投稿者自身による著作物, FAL, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=114868158による)

 

1泊2日くらいで首都アンカラにも訪れ、ヨーロッパ50ヵ国の首都を制覇するつもりです。

 

今回のテーマは、6月末までの出向先から引き続いて携わっているプロジェクトの卒業旅行であると同時に、京都在住の親戚の卒業&国試合格前祝いも兼ねており、2年前のベトナムに続くアテンド業務(笑)付です。

 

後者としては本当は来年が望ましいのですが、私の予定が不透明なので1年前倒しで調整しましたが、実際には2026年にも何かオーダーがありそうな気もします。

 

そして、もう1つのポイントが日本発着便で、2025年2月から新規就航するANAの羽田-イスタンブール便を利用する予定で、某感染症の影響で就航が5年近く延びたもののようやくの就航です。

 

親戚の門出を祝う旅に相応しい新規就航ホヤホヤの便から始まるトルコの旅を、これからじっくり準備して充実した内容にしていきたいと思います。

ではでは。