おはようございます。

今月から私は、日本橋のオフィスで新たな組織の本格稼働に向けた準備業務を進めています。

 

私にとってはプライベートでたびたび訪れるエリアだけに、地域としては勝手知ったるところなので環境自体には不安はなくむしろ早く馴染めそうです。

 

そして、出向元に戻りつつ出向先で携わってきたプロジェクトに関する組織に在籍出向する、という例外的かつ属人的な人事異動という縁に改めて感謝するとともに、新たな組織の安定稼働に向けて業務に精励したいと思います。

 

さらに、後述のランチに代表されるとおり、期間限定の日本橋ライフを日々楽しみたいところです(笑)。

 

 

  日本橋ライフの始まりからランチ三昧

 

 

さて、本題の今回のグルメ記事は、新たな職場のお膝元の日本橋でのビジネスランチを2件取り上げます。

 

まず1件目は、昼休みに少し遅れてオフィスを出たため、比較的入りやすいところを探して辿り着いた、コレド室町2の餃子専門店「東京餃子楼」です。

2024グルメ記事 #49

 

 

 

三軒茶屋に本店を構え、都心に複数店舗を展開しているこのお店は「行列ができる」「芸能人のロケ弁に好評」と評判が高く、自家製の薄皮・国産豚肉及び新鮮野菜で作った餡にこだわって焼き上げた餃子は息の長い人気を誇ります。

 

そして、ランチメニューは餃子のほかラーメン、唐揚げといった中華の定番のセットに加えサイドメニューも提供しており、価格帯は周辺と比べてかなり控え目です。

 

その中で今回は、4種のセットのうちから餃子6個と唐揚げ2個を楽しめるDセットをいただきました。

 

焼き立てのカリっとした皮とジューシーな餡が上手くマッチした餃子と、こちらも揚げたての唐揚げはいずれも特徴的というより王道の美味しさで、セットのご飯・スープとの食べ合わせもよく大変満足です。

 

コレド室町界隈では相対的に入りやすく、セットメニューでも900円以内で収まるのはとてもお得なので、餃子好きならランチ利用の価値は十分あると思います。

 

 

 

2件目は、今週水曜日に「灯花」で鯛塩そばを再び賞味したコレド室町テラスから、

 

1階に入っている「やきとり お㐂樂」です。

2024グルメ記事 #50

 

 

 

飲食店が並ぶ一角に仕切りを設けて和の雰囲気を漂わせるこのお店は、朝挽きされた新鮮な鶏肉を調理した焼き鳥を看板に半蔵門・神保町・人形町に個別店舗を展開。

 

こちら(コレド室町テラス)には、2019年秋のグランドオープンと同時に開業しています。

 

 

そしてランチメニューは、上述の焼き鳥を使った焼鳥丼が名物なほか、ベーシックなものから創作系まで多彩な親子丼が並んでおり、鶏肉好きにはたまりません。

 

今回は、店頭の看板(写真2枚目)に惹かれて、

 

京紅地鶏 親子丼 極をいただきました。

 

鶏スープと小鉢(写真右)が付くこの丼は、京紅地鶏のももとむね肉を鶏出汁と特製の割下で丁寧に仕上げ、さらに新鮮な博多地鶏のレバー、ハツ等の内臓部位、合鴨の入った特製のつくねと鶏の魅力を余すことなく楽しめる一品です。

 

 

さらに上にかかった卵とじは、奥久慈卵を贅沢に使用したトロトロ・ホカホカの食感とほどよい甘さが嬉しく、最後まで飽きずに完食できました。

 

なお、個人的にレバーはそんなに得意な方ではないですが、この卵とじと組み合わせて甘みを加えることでとても食べやすくなったのも印象的です。

 

最後にランチの価格帯は1,500円~2,000円と、私のような弱者男性(笑)にはお手軽とまではいえませんが、味自体は十分保証できます。

 

以上、日本橋ランチを早速満喫したところですが、先月までの虎ノ門より価格帯がやや高めなので、今後は予算とも相談しつつ日本橋の人気店を満喫するつもりです。

 

 

  2024年8月の旅行計画

 

最後に今後の旅行計画のアップデートですが、8月下旬の週末の東京ドームでの巨人×中日戦のチケットが確保できたので、土日の2日間観戦予定です。

 

 

巨人とは本日(7月5日)時点で6勝6敗1分と五分の対戦成績だけに、勝ち越しを期待するとともにその頃まで中日がCS争いに留まってほしいと思います。

 

これで8月までの旅行スケジュールが固まった訳ですが、よく見ると来週末から8月第3週まで毎週旅行が計画されており(苦笑)、多忙の中でも平日の日本橋ライフとともにそれぞれ充実した日々を過ごしていくつもりです。

ではでは。