こんばんは。

今週、立憲民主党の蓮舫参議院議員今年7月に行われる東京都知事選挙に立候補を表明しました。

 

蓮舫参院議員がいつもどおり、現職の小池知事の批判に終始する下品な発言を繰り返したことで、学歴詐称疑惑や自らの支援する候補の選挙での連敗などよい話がない小池知事に対する風向きが少し変わったように思います。

 

具体的には「もう小池さんは降ろしたい」から「蓮舫より小池さんの方がまし」という声が増えており、まあ襟を立ててキャンキャン喚くだけで何も実績のない人間に東京都を率いる資格がないのは納得です。

 

とはいえ、「カレー味のう〇こ」か「う〇こ味のカレー」+その他産業廃棄物から選ぶ都知事選のレベルの低さには呆れるばかりですが、これも知名度だけで選ぶ都民の浅慮の末路といえばそのとおりですね(失笑)。

 

 

  福井といえばカニよりソースカツ丼

 

 

さて、本題のグルメ記事は晴天に恵まれた今日、買い物のため有楽町・銀座界隈を訪れた際に利用した、

 

 

福井県のアンテナショップ「ふくい食の國291」地下1階の食事処「越前若狭 食と酒 福とほまれ」です。

2024グルメ記事 #39

 

伝統工芸品店「福井の工芸」(写真1枚目)の向かいに、カウンターとテーブルで約20席程度を設けるこの食事処は、その名のとおり福井県のご当地グルメを、

 

越前おろしそばや海鮮など、特にメジャーなものにメニューを絞って定食又は単品で提供しています。

 

そして今日は、前日(金曜日)に出向先の懇親会に出席していたため定食まで食べる余裕はなく

 

私が福井では必ず食べるのソースカツ丼を単品(お吸い物と小皿は無料で付きます。)でいただきました。

 

 

ソースカツは4枚、辛すぎず甘すぎずほどよい濃さのソースに揚げ立てのカツがよく合い、

 

キャベツなどを付けずカツ一本勝負のシンプルな味は、お肉大好きな私にはぴったりです。

 

値段はソースカツ丼単品で1,200円と、その他のメニューを含め現地で食べるより若干高めですが、はるばる北陸新幹線等で福井まで行かなくてもご当地グルメを楽しめる手間賃と思えば納得できるレベルだと思います。

 

また、すぐ隣には山形県のアンテナショップもあるので、遠方に旅行しない時期には気分転換に都内のアンテナショップで全国各地の味を堪能するつもりです。

 

 

そして先週から始まった中央省庁の食堂巡り第2弾は、虎ノ門と溜池山王の間に庁舎を構える特許庁

 

特許庁のほか、同庁所管の独立行政法人工業所有権情報・研修館が入るこの庁舎は、特許等の出願窓口があるため中央省庁の中では人の出入りが多い印象です。

 

こちらの食堂は地下1階にあって地上16階の庁舎にしてはかなり手狭で、向かいの弁当のイートインスペースの方がゆとりがあるくらいですが(苦笑)、

 

メニューは麺類・定食類・丼ものがメインで全体に揚げ物などガッツリ系が多い印象です。

 

地下という立地を含め、雰囲気重視で軽めのメニューが多い今時のカフェテリアとは違う伝統的な「食堂」という印象が強く、私が食べたとんかつ定食もボリューム重視でお腹がしっかりと膨れました。

 

値段は他の官庁食堂と比べて高すぎも安すぎもなく、際立った特徴もないので、敢えて中央省庁の中で特許庁の食堂を訪れるメリットは少ないと思います。

 

ただ、外食のお値段が高い虎ノ門・溜池山王界隈では節約にはよいので、若者からおっさんまでお昼休みの間は混み合っていました

 

これで虎ノ門界隈は一段落したので、来週以降は方向を変えて霞ヶ関の中心部に向かってみるつもりです。

 

 

  2024年6月・7月の旅行計画

 

続いてもう1つ、今後の旅行計画ですが6月はすでに確定しているため、新たな内容はありません。

 

今の出向先での仕事もあとちょうど20営業日となり、週明け以降あっという間に終わっていくのでしょうね。

それと、スケジュール表には未記載ですが懇親会の予定が時節柄多く、公私とも時間と体調の管理に努めます。

 

次に新たな環境で迎える7月は、すでにご案内した3件の旅行に加え、神宮球場での野球観戦を追加。

 

個人的な付き合いで巨人戦(7/6土)を1試合、あとは本命の中日戦を2試合予定していますが、

 

この時はドアラ先生が上京される予定とのことで、実に大忙しです(苦笑)。

 

実は今シーズン、ドアラ先生が遠征された時の戦績は散々なので(涙)、ビジネスパートナーであるつば九郎師匠にしっかり中日の勝利を見せつけてほしいと思います。

(注:今日のオリックス戦@京セラDで初勝利

 

以上、7月は新しい環境の下で毎週末何らかの予定が入っていますが、九州・近畿・四国とバリエーション豊かな行先と野球観戦をしっかり満喫するつもりです。

 

世間では夏休みも視野に入るこの時期、皆さんもぜひよい夏を過ごすための計画を考えてみてください。

ではでは。