こんばんは。
今週、母親が幼少の男児を公衆用の女子トイレに連れて行くことを巡り、一部の被害妄想とエロい想像しかできない女性の拒否反応がネットで話題となりました。
個人的感覚としては「女の敵は女」を象徴するような出来事であり、そもそも男児から性被害(笑)を連想する狂気は、およそ人間として真っ当な思考ではありません…。
こんな「お気持ち表明」に社会や周囲が付き合う義理は全くないので、シンプルにスルーすればよいのですが、母親にしてみれば公衆トイレで絡まれたら恐怖そのものです。
加えて男性や父親にも当たり散らす投稿を見ると、まずは女性の間で何とかしてほしいところですね(汗)。
ゆとりのある空間で充実モーニング
さて、本題のグルメ記事では2件を取り上げますが、1件目は出向先のオフィスのある虎ノ門から、朝の出勤前に訪れた虎ノ門ヒルズステーションタワーの地下、
お洒落な飲食店街「T-MARKET」の入口近くに店を構える「TORANOMON HILLS CAFE」です。
2024グルメ記事 #34
虎ノ門ヒルズ駅の地下駅広場に面するこのカフェでは、朝はモーニングセットを3種類提供しており、うちトースト系が2種類、おにぎり系が1種類となっています。
店内は地下駅広場がテラス的な役割を果たす開放的な空間のため、席に着くお客さんは結構分散しており、周りを気にすることなくゆったり過ごせるのが魅力的なところ、
今回は3種類の中で1,100円と一番高く、内容が最も充実したベーコンエッグセットをいただきました。
名古屋出身の感覚的には、ドリンクが追加料金200円はモーニングセットとして逆だろと思いましたが(苦笑)、米粉パン・ベーコンエッグ・ミニサラダは味・ボリュームとも文句のない美味しさです。
敢えて注文を付けるなら、米粉パン(写真1枚目)がバター以外に何かジャムなどを付いていたらなお良かったと思う程度で、とりわけ、
厚手ながら柔らかいベーコン(写真1枚目)は、これまでモーニングで食べた中でも屈指のレベルの高さでした。
最後に食べたヨーグルト(写真2枚目中央上)もしっかり作り込まれており、また出向期間中の出勤前の朝の気分転換に訪れたいと思っています。
錦糸町で人気の真鯛ラーメン
そしてもう1件ですが、オフィスにも近く通勤の際には毎日通る新橋駅前から、銀座方面に向かう通り沿いに小規模な飲食店が並ぶ中に店を構える、
鯛ラーメンが人気の「真鯛ラーメン 麺魚」を昼休みにぶらり立ち寄りました。
2024グルメ記事 #35
錦糸町(江東橋)に本店を構え、首都圏に複数店舗を展開するこのお店は、鯛めしで有名な愛媛県宇和島産の真鯛を使った贅沢なスープに石臼挽き全粒粉の麺、さらに桜で燻したチャーシューの3つが大きなウリです。
値段は真鯛ラーメン単品で980円~と今時の人気ラーメン店としてはスタンダードなところで、
やや魚の匂いが強いのは、それだけ常に真鯛のスープが満ちていると見ることもできます。
ただ、清潔さはしっかり備わっており、それもあってか女性もお客さんの中に何人か目に入りました。
そして、今回いただいたのは給料日というのもあって少し贅沢に、特製真鯛ラーメンと小ライスです。
単品1,300円というややお高い値段に相応しく、
鯛のほぐし身や真鯛スープとともにいただく麺は、ほどよい濃さの味がとても素敵で、さらに山盛りのチャーシュー(写真2枚目)の柔らかい食感にも大満足♪
ご飯にもよく合い、別メニューでいただける雑炊にも興味を惹かれます。また、メインも濃厚真鯛ラーメンやつけ麺、鯛油そばと複数回訪れたくなる豊富さです。
どうやら直営店ではないようですが、味の満足度は高く立地もよいので、また真鯛ラーメンが恋しくなった時はぜひ再訪したいと思います。
あと今週のプライベートのネタとしては、春先にクラウドファンディングを行ったドアラ先生の30周年企画の返礼品として無事、Tシャツが届きました。
こちらは5月26日(日)のつば九郎師匠を名古屋に迎えての30周年イベントに着ていくつもりです(笑)。
ではでは。