こんにちは。

先日、第二種衛生管理者試験に合格した話は少し触れたところですが、GW明けからは防火・防災管理者のオンライン講習を受けています。

 

いずれも、出向先の関連法人設立後の稼働準備事務の一環であり、長年大きな組織に勤務した身としては、法人運営には様々な業務が付随することを初めて実感しました。

 

同時に、日々目立たない仕事を着実に進めるバックオフィス部門には改めて感謝の気持ちが芽生えますね。

 

ただ、決して大きくない組織だと「〇〇管理者」みたいな法律上必要な責任者が特定の人に集中することになるため、行政分野が複数にわたるため難しいとは思いますが、こういった資格の統廃合も必要と思った次第です(苦笑)。

 

 

  GW明け初のスイーツ巡り

 

さて、本題の5月最初のスイーツ巡りは、毎月恒例の北千住茶香さんから始めます。

 

そして、当然のように注文した5月限定のパンケーキの主題は「わ、わっ(和)とコラボ」♪

2024スイーツ記事 #33

 

 

パンケーキ自体はてっぺんにカラフルな3つの金平糖が乗っている以外はいつもどおりの安定の味ですが、黒のプレートとの組合せにどこか和の趣が感じられ、

 

 

添えられたあんみつ寒天・白玉・あんこ・アイス・オレンジ・パイン・バナナ・さくらんぼと種類豊富♪)はまさに和そのものの味わいです。

 

当然、それぞれを単品で食べても、あんこや黒蜜、アイスと組み合わせてパンケーキを味わっても満足度は高く、GWの海外旅行帰りの私にはぴったりの甘味でした。

 

値段は2,280円とフルーツメインの限定パンケーキの月と比べると比較的控え目となっており、

 

毎年恒例の五月病を和らげる、和洋の甘味をバランスよく楽しむなど色々な意味で、日本人・外国人問わず楽しめるパンケーキだと思った次第です。

 

 

続いて今日は、大学時代を過ごした東京都目黒区の駒場東大前駅から徒歩圏内に立地している、2020年3月オープンのカフェ「うつわとカフェ Lim」です。

2024スイーツ記事 #34

 

東大駒場キャンパスのお膝元の住宅街のため、昔からお洒落なカフェが少ないイメージの駒場界隈ですが、こちらは雑居ビルの1階の路面店で、

 

外からも中からも開放感のある、カウンター席のみの小規模ながら今時のカフェの趣が感じられます。

 

そして、店名のとおりカフェであると同時に「うつわ」のギャラリーとしての一面も持っており、

 

 

 

白と木目の装飾に合った、シンプルながら可愛らしい器がいくつも棚に展示されており(写真1~3枚目)、閑静な住宅街・学生街に相応しい印象を受けます。

 

 
そんなカフェではイートイン・テイクアウト及びドリンク単品と甘味セットから選択できますが、今回は、

 

抹茶バスク風チーズケーキアイスコーヒーのセット(甘味セット)を注文しました。

 

ケーキセットとしてはやや高めの1,300円というお値段ですが、その味自体は十分満足できるもので、まずコーヒーは濃い目の大人の味といった感じです。

 

 

一方、抹茶バスク風チーズケーキは思った以上に抹茶が濃厚で、添えられた生クリームで調和してちょうどよく、加えてしっとりとした食感も素敵なものでした。

 

また、私が滞在している間、混雑することはなかったですが定期的にお客さんが往来しており、オープンから4年余りで地域に定着した印象も行けます。

 

他にも甘味のメニューは豊富なので、次は私好みのあんバタートーストにチャレンジしてみるつもりです。

 

 

  今年は遅めになった毎春恒例の映画鑑賞

 

そして最後におまけですが昨日の夜、4月12日に上映開始となった「名探偵コナン」の映画を鑑賞しました。

 

 

 

今回の舞台は、私も2年前の春に訪れた北海道の函館でしたが、相変わらず街中でドンパチするなど一般市民としては絶対に居合わせたくない光景ばかりです(苦笑)。
 

謎解きというよりアクションアニメ、というのは毎年恒例のことですしそれが楽しみなのでもう何も言いませんが、函館の歴史と地形・名所を上手く活用した展開は予習なしでも十分楽しめたと思います。

 

そして最後の2つのオチ(本編と恋バナ)も付いて、長年続くだけのある内容であり、来年の春もまた見てみようと思う点では興行として大成功なのでしょうね。

ではでは。