おはようございます。
ここ最近、所謂「クソフェミ」と呼ばれる女尊男卑主義者の間で2024年度前期放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」を持ち上げる声が上がっているそうです。
日本初の女性弁護士の１人であり、初の女性判事である三淵嘉子氏の生涯をモデルとしたこの作品は、女性活躍の先駆の苦難とそれを乗り越える姿を随所に現わしている点で、そういった評価も間違いではありません。
しかし、そのクソフェミ自体が三淵氏と比べるとあまりに愚かで女性全体にマイナスイメージを与えているのを見ると、三淵氏もこの連中に支持されたくはないでしょうね。
過去の偉人の活動で得た権利や地位を汚す昨今のクソフェミの女尊男卑的な発言は、男女どちらにとっても不幸な結果しか招かないことを社会全体が認識した上で、三淵氏のような方の偉業は性別を越えて称えたいところです。
連休前に色々と一区切り
さて、今日から最大10連休のゴールデンウィークに入る方も多いと思いますが、今週は連休前に仕事に大きな一区切りを付ける大事なタイミングでした。
私も、忙しい合間に霞が関ビルのレストラン街に入っている
「博多 一星」を再訪し、
体力とエネルギーを蓄えるため（笑）、看板メニューである「辛味豚骨ラーメン」の辛味と普通のとんこつの２種類の味を堪能するなどして、
2024グルメ記事 #32
２つのプロジェクトの大きな山場をまた一つ、着実に乗り切ることに成功しました♪
ちなみにこのラーメン屋、前回も触れましたが特に独自性や強調するべきポイントはないものの、立地の良さと入りやすいムードが混雑の要因なのかなと思います。
また、一昨日（25日（木曜日））には２日連続で仕事の合間を縫って東京ドームに行き、連休前・海外旅行前最後の野球観戦をしましたが、
2024年シーズン：９試合目
私が入場して間もなく、中日の先発の柳裕也投手が巨人の坂本勇人選手に逆転の３ランホームランを浴びる何とも残念な展開となります（怒）。
これは、柳投手がまだ実績のない佐々木俊輔選手にフォアボールを与える時点で意味不明ですし、一発だけはダメな展開でそれを喰らうというのは、柳・加藤匠のバッテリーにその意図を詰めたくなる論外の結果でしょう。
援護点がない時は好投して、相手の好投手（今回は菅野智之投手）から虎の子の２点を取ったらあっさり逆転されるという典型的な「勝てない投手」の醜態です。
そんな右のエース（笑）の不甲斐なさが打線にも感染してしまったのか、７回・８回は西舘勇陽投手、アルベルト・バルドナード投手と巨人の勝ちパターンに抑えられ、９回には満を持して抑えの大勢投手が登板。
下位打線があっさりと３人で抑えられてしまい、前日とは正反対の２－３で敗戦を喫しました。
ちなみにこの回、先頭の代打に打撃に定評のない後藤駿太選手を起用する采配が再び物議を醸しましたが、個人的には違和感があったもののここに至ったのは「全て柳が悪い」ことを考えると、殊更騒ぐことでもないでしょう。
今日からゴールデンウィーク、まずはホームのバンテリンドームでよいスタートを切り、私が帰国する頃には借金生活に突入していることがないよう願いたいものです。
他には昨日の夜、今月末で出向期間が満了するチームの同僚の送別会に参加してきましたが、20人近いメンバーの全員が参加するとても素敵な会となりました。
私のそれなりに長い社会人生活の中で、毎回ほぼ全員が参加して仕事にも懇親会に全力投球するチームというのは、本当に過去に例がなく、このメンバーだからこそ昨年以来の数々の仕事のヤマを乗り切れていると思っています。
今回卒業された方には今後の活躍を祈るとともに、今の体制で仕事ができるのもあと２ヶ月なので、ラストスパートも良い環境・体制をともに築いていくつもりです。
さあ行こう、２年連続の春のヨーロッパへ
そんな送別会を夜遅くまで満喫した翌日（今日）、早朝に前泊した蒲田を出発すると、
大混雑する電車に乗って１週間ぶり（笑）の羽田空港に移動します。
そして、手慣れた風にチェックイン手続を済ませ、
こちらも恒例のANAラウンジに入室。
飛行機の搭乗から約２時間後には機内食が用意されているにもかかわらず、しっかり朝食を食べました（笑）。
そしてこれから数10分後には搭乗案内が始まるところですが、昨年のフランス・パリ旅行に続き２年連続のゴールデンウィークのヨーロッパを存分に満喫するつもりです♪
今回はフランクフルト経由でスロベニア・イタリアを巡るところ、また合間を見て現地ダイジェストを掲載していきますので、こちらも連休の暇潰しにお読みください。
それでは、2024年も４ヵ月目にして最初となる７泊９日の旅に行ってまいります！