おはようございます。

一昨日、中日ドラゴンズのドアラ先生のデビュー30周年をお祝いするクラウドファンディングが終了し、目標金額の500万円を大きく上回る約2,800万円が寄せられました。

 

(出典:中日ドラゴンズ公式ウェブサイト)

 

目標の5倍以上、約2,800人のドアラファンが支援したこの成果は実に素晴らしいことですし、ドアラ先生の長年の活躍と人望の賜物というほかありません。

 

なお、私も貧困男子として些少ながら1万円を支援させていただいており(笑)、返礼品が今から楽しみです。

 

 

  昨年とはまた違う抹茶パンケーキ

 

さて、本題のスイーツ記事は約1ヶ月半ぶりに時間休を取得して訪れたイシヤ日本橋を取り上げます。

2024スイーツ記事 #25

 

 

私にとって定番のカフェの1つなので特に説明することは何もなく、代わり映えがあるとしたら向かいの大屋根広場から和の趣を感じたのと(写真2枚目)、

 

 

目当ての季節限定スイーツくらいです。

 

今の時期は、一昨年から3年連続となる近所の抹茶専門カフェ「IPPUKU&MATCHA抹茶」とのコラボメニューを提供していますが、パンケーキ・パフェともに昨年・一昨年とはまた違う仕上げとなっていました。

 

そして、今回注文した宇治抹茶&あんバターのパンケーキ恒例のビニールを剥がす前の外見を見ると、下の白い餅のようなもの以外は変わりなく

 

スタッフの方にいつもどおりビニルを剥がしてもらうと、鮮やかな花模様が広がるフォトジェニックさも見る者の目を楽しませてくれます。

 

そんなパンケーキは、宇治抹茶のクリーム&ソースが甘さと濃厚な抹茶風味がほどよいバランスの味に加え、

 

 

今年は生地にも抹茶を使った緑尽くしの中に、北海道あずき&バターを使い絶妙な風味を出していました。

 

 

さらに、今年の抹茶パンケーキの最大の特色がもちもちの求肥を生地をぐるっと巻いている点で、抹茶クリーム&ソースとパンケーキ生地との食べ合わせが抜群

 

一昨年のベーシックさ、昨年の北海道いちごのテイストを取り入れた工夫も美味しかったですが、より宇治抹茶尽くしとなったこのパンケーキは抹茶好きには更にたまらない満足できる味といえます。

 

値段もドリンクセットでも2,000円で収まる、今時にしてはコスパがよいので、抹茶スイーツが好きな方はぜひ一度期間中に味わってみてください

 

 

年度末を感じる場所、感じない場所 

 

そんな贅沢な抹茶スイーツを味わった昨日は、時間休を使って新宿の出向元(写真の建物は無関係です。)を訪ねましたが、出向元の人事異動は4月がメインなので異動前独特の慌ただしい雰囲気に満ちていました。

 

とりわけ、お世話になった上司の退職や異動、人事異動に一喜一憂する同僚や後輩を見て、4月異動がほとんどない出向先と比べて年度末ムードを実感します。

 

まあ、従前お伝えしたとおり出向期間が更に延びているのでこの雰囲気の中に入るのはしばらく先ですが、

 

出向元に戻ったら味わえない、おそらく今回が最後となるこの落ち着いた年度末~新年度を心穏やかに過ごしたい、と出向先のオフィスに戻って思った次第です。

 

そして明日に開幕するプロ野球を現地(神宮球場)でしっかり鑑賞し、年度末を締め括るとともに新たな年度を心置きなく迎えたいと思います。

 

とりわけ、2年連続で最下位に沈んだ我らが中日ドラゴンズには、まさかのオープン戦同率優勝を糧に、

 

良いスタートを切って、長い不振の中でも応援を続けてきた中日ファンを少しでも喜ばせてほしいものです。

 

さらに、デビュー30周年を迎えるドアラ先生にとっても、心置きなく周囲が祝うことのできるよいシーズンになることを心から期待しています。

 

それでは全国のプロ野球ファンの皆さん、応援するチームは違ってもそれぞれの地域・方法でシーズン143試合+αを盛り上げていきましょう

ではでは。