こんばんは。
先週、プロ野球では福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した山川穂高選手の人的補償を巡り、報道が二転三転した上で甲斐野央投手に決定したことが話題となりました。
ソフトバンク・西武の両フロント、渦中の和田毅投手の動向について詳細は定かではないものの、ただでさえ曰く付きだった山川選手に更に逆風が吹いたのは事実です。
こういう人的補償を巡る顛末は、第三者的にはシーズンオフのエンタメですが今回は中々後味の悪いものでした。
ただ、これで真実が記者が取材時に西武フロントの「まだ」を「和田」と聞き間違えたというゴシップどおりだったとしたら、本当に笑えませんね…。
ベルリンを想起する駅前でドイツ料理
さて、本題の今年最初のグルメ記事は、通勤途中の新橋駅併設の飲食施設「エキュートエディション新橋」に、
2022年10月にオープンした田園調布の食肉加工専門店が手がける軽食スタンド「le petit IMBISS」です。
2024グルメ記事 #3
ドイツ語で軽食店を意味し、先日のドイツ周遊旅行中でも頻繁に目にした「IMBISS」に「le petit = 小さな」を重ねた店名どおり、内部はこじんまりとしてテーブルよりカウンターがメインとなっています。
また、メニューもコースのドイツ料理ではなくソーセージやプレッツェルなど単品のフードが並び、ビアバーと軽食店を合わせたような印象を受けました。
そんなインビスは、南ドイツで修行したシェフが手掛ける本場の味を楽しめると好評なようで、
私はお勧めのシュニッツェルプレートを、先日のドイツ周遊旅行を懐かしみつつ賞味♪
メニューを写真で見た時には、山盛りのフライドポテトもないからお腹が潤うかなあと心配していたものの、
実物は予想を上回るボリュームで、しかもチーズがちりばめられた豚肉のカツはサクッとした揚げ立て、薄めに味も付いてとても美味しかったです。
また、温かいプレッツェルバンズも、パリッとした表面と柔らかい中の食感の組合せが独特で、ドイツらしくソーセージと合いそうな印象を受けました。
その他、朝にはプレッツェルのモーニング、夜は本場のビールとともにヴァイスヴルストなどをアラカルトで楽しめるほか、テイクアウトメニューも取り揃えており、駅直結の立地も含めて使い勝手はかなりよいです。
また、先日のドイツ周遊旅行ダイジェストのベルリン市内散策のところで触れたように、
新橋~有楽町間の高架が、ベルリンのフリードリヒシュトラッセ~ハッケシャーマルクト間を模して造られた沿革とも合致しているのも印象深いです。
今度はぜひ、ドイツ料理店らしく本場のソーセージをランチ又は夕食に味わいたいと思います。
2024年2月・3月の旅行計画
次に今後の旅行計画について、2月・3月の最新の検討状況をご案内します。
まず2月については、2/18(日)に地元の友人と久しぶりに懇親会を開く関係で名古屋に日帰りで行くことになった以外は、特に進展はありません。
ちなみに、検討中としていた2/10(土)・11(日)の沖縄キャンプ旅行については、ふるさと納税のポイントで値引されるといっても若干予算が厳しいので、
まだ検討中のステータスにはしていますが、おそらく今年は見送ることになりそうです。
その場合には、ふるさと納税のポイントは来年9月まで使えるので、隔年ということで来年(2025年2月)に行きたいと思います。
(出典:JR西日本ウェブサイト)
その分、兵庫・岡山・広島・島根・鳥取の5県を跨ぐ2月末の山陰・山陽旅行を充実させるつもりです。
とはいえ、旅の大部分を駅メモのローカル線巡りに費やす計画なので、食事を贅沢にするくらいしか手段がなく、それも今は亡きJR三江線の代行バス巡り中は、飲食店自体が著しく限られるのでどうしようもありません(苦笑)。
そのため、姫路・米子・岡山のどこかで、少し羽振りよく過ごしてみようと思います♪
最後に3月は、まだ詳細は決めていませんが年間目標との兼ね合いから、九州旅行を1回・オープン戦観戦のための帰省を1回、そして3月末に神宮球場で開催される開幕カードを観戦する予定です。
ただ、卒業旅行シーズンのためか往復の飛行機がやたら高いので、九州旅行は後回しの可能性が十分あり、中々上手くいかないものだなと思います。
ちなみに、3月下旬のオープン戦観戦は1日のみにして、もう1日は、JR紀勢本線・阪和線回りで関空から帰京するトンデモ旅程(笑)を検討中です。
(出典:JR西日本ウェブサイト)
どうやら名古屋駅から和歌山駅には特急を乗り継げば8時間で着けるようなので、実際に行く時には車中で楽しく過ごせるアイテムの持参は必須ですね…(苦笑)。
以上、年度末も近く仕事が慌ただしいこの時期、年休取得はどうしても細切れになりがちですが、週末くらいは定期的に遠出して羽を伸ばしたいと思います。
ではでは。